FX浪士の幕末相場を斬る!!
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今週の方針 USD/JPY

先週金曜日のUSD/JPYは陽線でクローズしました。

これは、週足89.60付近の-1σの抵抗を受けてのことだと判断できま

す。下ヒゲをみれば一目了然ですね。

5/6の大暴落から円高方向へと向かって下落の一途をたどってきた

USD/JPYですが、ここでようやく下値の抵抗が効いてきた形となってき

たのではないでしょうか。

しかし、ここから一気に上昇に向かうということはまだ判断が早すぎま

す。先週金曜の日足をみてもわかるように、日足-2σの抵抗で上ヒゲも

形成しています。どっちつかずの状態ではあります。

今後の方針としましては、



①1時間足 90.20付近の+1σを越えていくようであれば、ロング優勢。しかし、上値抵抗として90.40は意識する必要はある。

②1時間足 89.90付近の平均線を割り込んでくるようであればショート優勢。下値89.60が目処。


とくに89.60のラインは要チェックです。

FX初心者もわかりやすい時間帯トレード法②

今日は頭痛…

頭痛ってどうして起こるのでしょうね…

誰か頭痛の治し方教えて…

なにもやる気がででこないッス汗


さて、本日のFXは、『NYボックス』でトレードしてみました。


ロブ・ブッカー氏考案の日本人トレーダーにピッタリな手法です。


アメリカで活躍するFXコーチ ロブ・ブッカー氏は、 世界に広がる弟子の数は3000人を超え、


専業トレーダーとなっている人 も少なくありません。


このやり方すごくシンプル!! NY勢が動き出す時間のブレイクを狙ってトレードするものです。





①日本時間の13時~20時の高値・安値をチェック(※)

②ブレイクしたほうについていく ※冬時間は14時~21時 m15.gif



詳しく説明しますね。

画像は 5/10(火)のポンド円 15分足


13時・20時にそれぞれ立て線(赤線)を引く

13時~20時の間での高値・安値に横線(白線)を引く



これでNYボックスの完成です。 


あとはNY時間にブレイクするのをまつだけです。


今回は高値をブレイクしたので買いエントリーでした。


ポイントはロウソク足が完全に高値のラインを越えてからエントリーすることです。


利確は+20pips 損切は-30pips に設定




今回は 101pips GETチョキ

FX初心者もわかりやすい時間帯トレード法①

GBP/JPY は時間帯によってある程度規則性のある                              値動きをする場合があります。過去のチャートで分析                        してみてくださいね。


値動きパターン

上-上-下
【15時-16時】上昇 【16時-17時】上昇 【17時-18時】下降


上-下-下
【15時-16時】上昇 【16時-17時】下降 【17時-18時】下降


上-下-上
【15時-16時】上昇 【16時-17時】下降 【17時-18時】上昇


下-上-上
【15時-16時】下降 【16時-17時】上昇 【17時-18時】上昇


下-下-上
【15時-16時】下降 【16時-17時】下降 【17時-18時】上昇


下-上-下
【15時-16時】下降 【16時-17時】上昇 【17時-18時】下降



ほぼ上記6パターンにあてはまるのですが、ごく稀に上-上-上 
下-下-下 に動く場合もあるので気をつけてください。
また、15時台と17時台は反対の動きになることが多く、上-上-下 
下-下-上 は鉄板パターンとなります。
(検証した結果必ずしもこの通りにはならないこともありました)



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今週の方針 USD/JPY

今週のUSD/JPYのトレード展開としましては、先週木曜日の大暴落をうけて金曜日に戻しが入りましたが、現在日足 ボリンジャーバンド -2σのライン上に位置しているため、まだ下降圧力が強いことを意味します。


日足 ボリンジャーバンド -1σまでは上昇することも想定して、


① 日足 ボリンジャーバンド -1σで頭を抑えられえば、下降優勢。

   このラインが上値抵抗として機能すれば、89円台を視野に入れた

   下降トレンドを形成しやすい。


② 日足 ボリンジャーバンド -1σを越えれば(上抜け)、下降圧力の弱まりを示唆                                                             

   し、下落の一時落ち着きがみられる可能性はある。         



また、今回カギを握っているのがEUR/JPYの値動きで、下降抵抗値の週足 ボリンジャーバンド -1σ付近の 123.20 週足 ボリンジャーバンド -2σ付近の119.00 をともに割り込むという勢いの強さがうかがえたのですが、いったん戻しが入り上ヒゲをだしてクローズしました。このことから、上値抵抗もまた機能しているといえるでしょう。                                         

   

ポイント① 大暴落後の戻しが入っているからといって、安易にロングは危険(上ヒゲの出現)

ポイント② 118.00までは戻ることを想定して、119.00付近で頭を抑えられるか、越えるかを判断

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