レディー・ガガ、激太りから脱却!ダイエット成果をビフォーアフター比較
9月の半ばに激太りが発覚したレディー・ガガ。30日、かなりスリムになったボディでステージに登場してい..........≪続きを読む≫

痩せたり太った

太ったからダイエットするという発想は

失礼ですが間違っています

ダイエットは健康な生活を続けることです

糖質制限すれば

自然といらない脂肪は取れますし
健康になりますヾ(@°▽°@)ノ

レディー・ガガさんにも
知って欲しいですね( ´(ェ)`)

そう言えば、
先日体を壊したことを報告しましたが、

その際に、
僕自身が食べないと寝ることが出来ないので、

昼間寝る為に、
昼間食事をして1日2食を試してみました。

 

確かにすぐ寝れる効果はありましたが

すると、今度は便通が悪くなってしまいました(笑)

 

僕は通常朝早くに便意がありトイレに行くのですが

1日2食にすると朝の便意が全く無く

1日苦しみ

結局、1日1食に戻した次の日に

便意が戻ってきました。

 

結局慣れない生活はしない方が良かったな

という当たり前のことを実感した次第です。

 

しかし、僕にとって1日2食が合わない事を

今回の体調不良の件で確認できたことは

ひとつ良かったかのとも思いますが……

 

1日3食が健康に良いとか

睡眠時間・労働時間は

8時間が健康に良いとか

教育を受けるには、

学校に行かなければいけないとか

実は根拠は本当に在るのかな?

と疑問に思って来ました。

 

世の中の常識は

人を利用して自分の欲望を満たそうとする

人間か勝手に作り上げた

決め事だったりしますから

 

特に、現代社会の常識は

科学的な検証をしてもいないのに

何かしら科学とか学問とかの知識を絡めて

もっともらしく言って来るから

癖が悪い

 

全て、社会的な常識とされている生活が

本当に人間にとって健康な生活かどうか

さらに言えば、自分の健康にとって
良い生活かどうか検証してみる必要がありますね

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これから、糖質制限される方は、

いろんな情報が手に入り、

比較的糖質制限しやすい時代環境があると思います。

しかし、これだけ情報が氾濫している中で

何を始めて良いか、

解らなくなることも事実だと思います。

糖質制限されている人で、

僕の周りでは、

甘い物が好きなので

甘い物を控えることから実践される方が多いですが

僕個人としては、

まず甘い物を控える実践論はお勧めできないと思います

なぜなら、甘い物が好きな人が好きなものを

我慢して実践しても長続きはしない事と

おやつなどで摂取する糖質は比較的少量です。

 

糖質制限の最初で最大の攻撃目標はズバリ炭水化物

日本の食生活ならお米です

糖依存症最大の要因は炭水化物を

無意識に過剰摂取させられる現代の食生活です。

僕の経験から言っても炭水化物を食べなくなったら

甘い物への欲求が自然と少なくなってきます。

 

江部医師も「主食を抜けば……」というタイトルの本を

何冊か出していますが、

まさに、糖質制限食ほぼイコール炭水化物排除食です。

お米は甘くないから実感はわきませんが

チョコレートやケーキよりも癖の悪い毒です。

 

現代では毎日ご飯が人を殺していくのです。

食事回数や甘い物を制限する事を考えることより

 

まずはお米を食べない事、

お米の毒性に気付く事から始める事が重要です。

 

更に言えば、社会的に最も厄介な問題は

糖質制限を社会運動と捉えた場合に、

最も大きなネックになるのは

糖質制限=穀物不食運動になることです。

 

穀物は多くの人の既得権益に関わってきます。

「朝ご飯を食べよう」

「朝ご飯効果」

TVで宣伝している学者がいます、

そんな人間たちは

稲作従事者や農業関係者の既得権益のために

彼らが都合の良い調査結果を発表しているのです。

 

利権に潤っている者から金をもらって

これからも、糖質制限を否定する調査結果を求めて

研究を続けていくでしょう

 

ホントに学者として恥ずかしい人間たちです。

 

今度、マスコミで

「朝ご飯効果」

を笑顔で主張する薄汚い学者をみたら

騙されないでください。

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うつ病の発症メカニズム未解明もストレスと強い関連性と医師
 いまや「うつ病」が国民病であることに異論を挟む人はいないだろう。そのことを裏付けるように、昨年、厚..........≪続きを読む≫
うつ病のほとんどが
糖質の健康被害です。

糖質を制限したら
うつ病の8割以上が改善したという
臨床報告もあります。

うつ病に悩んでいる方
ぜひ、糖質の健康被害を理解して
一度糖質制限を
試してみられることを提案させていただきます

参考記事

うつ病と糖質制限



参考文献
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しばらく、ブログを更新出来ていませんでしたが

また再開させていただきます

 

先日まで、ケアマネ試験で右往左往していました

今やっと落ち着いた。

 

生きて行くのは本当に大変ですね(笑)

 

ところで

僕は無糖質生活を始めて1年になります。

 

相変わらず僕自身は1日1食で

無糖質生活を続けています

これから、料理についても

学んで行かなければいけないと考えています

 

この1年の変化は劇的でした

悪魔に魂を売ったわけではないが、

若返りを果たしたファウストの心境ですね

 

老人から若者に若返る事は無理だが

青年時代から無糖質生活を続ければ

年齢は老人でも体力的には青年でいられるのだから

夢のような話です

 

詳しい身体のメカニズムや方法論は既に紹介していますが

これからも、その都度紹介して行こうと考えています。

 

また、がん・糖尿・認知症・肥満等の生活習慣病と

呼ばれている文明病は

そのほとんどが糖質の健康被害です。

 

再度再度、糖質の健康被害について

告発することも続けますので

人によっては耳が痛い話が

あるかも知れませんが

お許しを……


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健診などでは
肝臓で生成され全身に送られる

LDLコレステロールが悪玉で、

全身から余って使い終わり肝臓に帰って行く

HDLコレステロールが善玉と言われるコレステロール

という単純な分け方をしています。

本来、LDLコレステロールは細胞膜を構成して、

性ホルモンの材料になり、

ビタミンEを全身に運んでいる重要な物質です。

それではなぜ、

「悪玉」という言葉が使われ始めたのでしょうか?

発端は、動脈硬化を起こした

血管壁のプラーク(血管内のコブ)の中に

LDLコレステロールが発見されたことで、

悪性のものと判断されるようになったのです。

このプラークの中心は、

マクロファージという体内の異物を掃除する

白血球の死骸です。

ここで問題なのは、

マクロファージは体に良いものは処理しません。

ですから、通常の状態でのLDLコレステロールは

体に害のあるものでは無いので処理しません。

ですから、動脈硬化の原因にもなりません。

しかし、酸化変形したLDLコレステロールに対しては

マクロファージは処理して動脈硬化の原因になるのです。

「酸化変形したLDLコレステロール」

が本当の意味での悪玉コレステロールなのです。

LDLコレステロールが

酸化変形するプロセスを簡単に概略すると

血中のコレステロールは

タンパク質に内包される形を取って運ばれます。

このコレステロールを含んだタンパク質に、

糖が付着してしまうと
タンパク質は糖化作用を起こし、

糖タンパクになってしまいます。

そして、糖化したタンパク質に影響されて

コレステロールが酸化変形するのです。

そして血管内で、結果的にプラークを作り、

半身麻痺等を起こす
恐ろしい血管性疾患の原因になっているのです。

これが本当の意味の悪玉コレステロールなのです。

ですから、血中の糖質を一定にして

血糖からタンパク質を糖化させることを、

最小限に抑えることの出来る

無糖質生活は血管性疾患の予防にも

効果が期待できるのです。

糖質が本来重要な働きを持つLDLコレステロールを

酸化変形させ悪性のものに変えてしまう。

ここでも糖質は本当に恐ろしい毒だということが

お分かりいただけると思います。

無糖質生活を送っている読者の皆様は

健康診断である程度の高コレステロール値が出ても

脂質・タンパク質をたくさん食べているのですから

高コレステロール値が出るのは当然の事なのです。

抑えなければならないのは

コレステロールでは無くて、

コレステロールを

酸化させる糖質なのです。

人体の2%しかない脳は、

人体全体のエネルギー消費量の20%を消費します。

脳のエネルギー源は

脂肪酸・ケトン体(厳密には3-ヒドロキン酪酸)と糖質です。

通常、血糖値はホルモンによって一定の範囲に調整される。

血糖値が高いと膵臓からインシュリンが分泌され、

血糖値が低いとアドレナリン、ノンアドレナリン、コルチゾールといった

ホルモンが分泌される。

ちなみに、糖質は食べ物から取らなくても、

肝臓が糖質を生成して血糖値を常に一定に保っています。

血糖値が一定ならば、

いつでも脳は必要な時、糖質を利用することが出来ます。
(脳が必ず糖質を必要とするわけではありませんが・・・・・・・)

我々の脳は、エネルギーが安定して供給されないことに弱い。

つまり、血糖値が上がったり、

下がったりして安定しない状態で、

エネルギーをどうやって消費するか混乱することに

脳は最もダメージを受けるのです。

甘い物や穀物を食べれば、急激に血糖値が上がる。

血糖値が上がればインシュリンが分泌され、

インシュリンは血糖値を下げ過ぎる働きを必ずする。

血糖値のジェットコースター状態だ(T_T)/~~~

このように、

最も脳の健康にとって最悪の状態を

毎日繰り返して脳は老化して行く。

今日もTV

「朝ご飯効果、毎朝、白いご飯を食べよう」

AKBが言っている

そう言って、

我々は精神疾患・認知症への道を

まっしぐらに突き進んでいるのです。

人体の細胞組織が糖分を取り込むためには、

GLUT(グルコース・トランスポーター、糖輸送体)

というたんぱく質が必要です。

現在のところGLUT1~GLUT14まで確認されています。

例えば、GLUT1は赤血球・脳・網膜の糖輸送体で、

脳細胞や赤血球の表面にあります、

ですから糖質を食べて血糖値が上がらなくても、

肝臓から血液に送られる糖を血液が流れていれば

必要な時は何時でも必要な分だけ取り込めます

※文末の注参照

ところが、

筋肉細胞と脂肪細胞の糖輸送体であるGLUT4は、

普段は細胞内にとどまっています。

ですから通常は筋肉・脂肪細胞は

糖を取り込むことは出来ないのです。

しかし、我々が糖質を食べたり、

血糖値が上がたりして、

インスリンが膵臓から分泌された時だけ

筋肉・脂肪細胞の表面に移動して

血中の糖質を筋肉・脂肪細胞の中に取り込むのです。

このように我々の筋肉脂肪細胞は

通常インスリンが分泌されなければ、

糖質をエネルギーに変えることが

出来ないシステムになっているのです。

このようなシステムがなぜ出来上がったか?

それは我々人類が農耕を始める以前の狩猟採集の時代、

食べ物から糖質を取ることは通常の事では無く、

かなり特殊な場合だと推測できるのです。

※注

ケトン体システムが働いていれば、

脳細胞が糖質を必ず必要としているわけではありません

また、赤血球は糖質を必ず必要とする細胞ですが

肝臓から送り出される糖新生による糖で十分糖質を補えます。

がん細胞は正常の細胞よりも分裂が盛んに行われるため、

糖分であるグルコースが多量に必要とします。

正常細胞に比べると、

がん細胞は38倍のブドウ糖を取り込みます。

このような、

がん細胞の性質を利用して

良く知られている小さながん細胞もみつけだす

PETCT検査は考案されたのですヽ(*'0'*)ツ

がん細胞の主食は糖質なのですΣ(・ω・ノ)ノ!

ブドウ糖が無ければがん細胞は死滅しますが、

皆さんも知っての通り

血液内に全く糖質をなくすことは出来ません

しかし、糖質が少なければがん細胞が

発生するリスクは最小限に抑えられます。

と言うことは

無糖質生活(糖質0・断糖・スーパー糖質制限)

は究極のがん予防生活なのだヽ(゜▽、゜)ノ

タバコを吸っておられる方の

肺がんのリスクについては

抑えることは出来ないと思いますが!(´Д`;)

無糖質生活はがん発生率を

最小限に食い止められるはずです。

しかし、これは論理上の事です

統計学的な数値は出ていません。

なぜなら、

無糖質生活で何十年も生活した集団

のデータが非常に少ないからです(・Θ・;)

(というより無いと言った方がいいですね)

これから何十年後の

未来の人たちに

もっとも効果的な予防策の

データに我々がなる可能性があります。

それから、

肉食が大腸・直腸がんの発生リスクを

高めるという噂があります(ノ゚ο゚)ノ

しかし、2006年の東北大学のグループが

Eur JCancer Prev.」に記載した研究によれば、

肉の消費による大腸・直腸がんの

危険因子説は否定されています≧(´▽`)≦

糖質は我々の体の肝臓や筋肉に

グリコーゲンという物質で蓄えられています。

しかし、その保存量は

だいたい一般成人で1000キロカロリー位なのです。

一般成人の1日のカロリー消費量が

1600キロカロリー位だと仮定して、

その保存量は1日のエネルギー量にも満たないのです。

現代のような飽食の時代ならいざ知らず、

人類はほとんど飢餓の時代に耐えて生きてきました。

その人類が1日分も保存できないエネルギーを

主要エネルギーとしていたとは考えられません。

脂質は19キロカロリーのエネルギーを持っています。

体重が60㎏ある人で体脂肪率が15パーセントなら、

9㎏の脂肪がありますが、これをカロリー量に変換する

81000キロカロリーになり、

50日分のエネルギーになりえます。

このエネルギー量なら飢餓の時代を生きる

エネルギー源となり得ます。

この我々の体の構造から考えても、

もともと人類の主要な

エネルギーは糖質ではなく

脂質(3-ヒドロキン酪酸・ケトン体システム)

だと言えるのです。