こんにちは


塩田将大です。


おかげさまで東陽町道場は、

子どもの会員さんが多く、

賑やかになってきました。


私が合気道を子どもに教える上で大切にしていることは、

・礼儀作法

・コミュニケーションをとること

・思いやりの心を持つこと



合気道は、実際に触れ合って技を行なうため、

よりコミュニケーションが生まれます。


また、正座をすることにおいても

相手を見て一緒のペースで正座をするため

相手を考える気持ち、思いやりが生まれます。


行っている内容としては、

・瞬発性のトレーニング

・体幹トレーニング

・構え

・正座法

・技

・稽古後はみんなで掃除(雑巾掛け、ホウキ掛け)


もちろん、技も大事なのですが、

それよりも道場に入る前の挨拶、一緒に稽古した相手に対しての挨拶を

しっかりしているかを重要視しています。


できる限り1人1人に目が行き届くように、

塩田合気道では指導者2名体制で行います。

※親子で参加している方も多く、親にも手伝っていただくこともあります。




稽古が終わってすぐ帰るという子は、ほとんどいません。

1時間くらい道場内で縄跳び、ボール遊びをしています。

合気道に関して積極的に質問してくる子どもが多くなり、嬉しく思っています


学校も学年も違う子と、遊んだりできるので、

楽しいみたいですね笑

最後は、渋々帰っていきます😊