身体と心の生活習慣を共に考えるケア専門家
ヒューマンケア博士・コーチの石川ゆうこです。
なぜ中高年から認知症予防の必要があるのか、、
認知症患者さんと接した経験から、
認知症発症には、
その方の今までの生活習慣や考え方が大きく影響すると感じるからです。
まず身体の柔軟性に関してです。
認知症予防に対する運動効果に関連する研究は多いですが、
高齢になるまで運動を全く行っていない方が、
高齢になって運動習慣を身につけるのは負担となりストレスになりかねません。
また、あまり動かしていない身体はカチカチに固まっている可能性もあります。
突然動き始めると痛める可能性も高いと考えられます。
高齢者になって怪我をすると、
直りも時間がかかります。
ですから
身体がまだ自由に動ける今だからこそ、
運動習慣を身につけ、動きやすい柔軟性のある身体を作っておくことは重要です。
身体が固いと病気の原因にもなりかねません。
身体が固いと血行が悪くなります。
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流れが悪いと詰まりやすくなります。
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脳卒中、心筋梗塞など血管が固くなると生じる病気になる可能性が高くなります。
早め早めの対応が必要です。
今まだ,身体がかた~いくらいの話でいいですが、
歳を重ねてくると
身体がかた~いだけで済まされないことが起きやすいのです。
柔軟性のある身体が病気を遠ざけてくれます。
身体は変わります。
心も変わります。
あなたの習慣次第です。
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認知症や生活習慣病と関係ない人生を♡
楽しい高齢時代を迎えるために
自分の心と身体を見直して見ませんか?
私のコーチングでは、
ご自身が身体や心の習慣に気づき、
これから望む人生へと進んでいくように
貴方と共に一緒に考えサポートしていきます。
自分らしさとは何か、自分の本当にやりたいことに気づき実践していく
対人関係に不自由さを感じている要因は何か、
自分にとって楽な仕事・家族・パートナーとの関係を築いていく
楽しく身体を動かし、いつまでも健康で動ける身体を維持していく
心と身体に優しい生活習慣を身につける
不安と上手く付き合っていく
自分がこうなりたい
こうしたいと願ったことは実現していきます。
もっと多くの人に笑顔をモットーに
身体と心からアプローチしてコーチング・カウンセリングを行っていきます。