推敲

僧推月下門《僧は推す月下の門》


いつだったか、人生ではじめてこの句にあった時は、バカじゃないの?って思ったのを記憶しています。


門を、推すのが良いのか、叩くのが良いのか?悩んでいたら、偉い人にぶつかってしまった…


その偉い方に理由を説明し、意気投合した。


これ、学生には理解できませんよ(笑)


今とはなっては愛着のある句ですがね


最近、書類をたくさん作成し、Chatgptの力を借りる事も増えて来たからこそ、この推敲が必要となる、多角的視点が問われる時代となり、それに対応する会議やミーティングが求められる


そんな事を昨日は感じた、打ち合わせでした。