今日は海水浴にいってきました~


砂浜にごろごろ~

海にぷかぷか~



完全に脱力系でした。



…あ~家族連れ。

…あ~ぎらぎらした若者たち。


…平和だなぁ。



ごろごろ、ぷかぷか。





な・の・に、


ヒューマンプリンは今、原因不明の筋肉痛に苦しんでいます


なぜだろう。


あんなに脱力系だったのに。



そんなに運動不足だったんですね…





そういえば!
うちの水槽のミナミちゃん、抱卵個体が増えてました。


悩ましいです。



稚エビを保護すべきか。


我が家の30センチ水槽が、すぐにエビまみれになっちゃうよ!!


でも、保護しないと全部エサにされちゃうんでしょうか…?


稚エビの生存率って、どのくらいなんでしょうか??


今日は、ミナミヌマエビの抱卵を発見しましたw(°0°)w




でも、ちょっと、季節外れなんじゃないかい?





ヒューマンプリンは、子供のころからアカヒレが好きで、度々アカヒレを飼育していました。
しかし、本格的なアクアリウムは初心者です。



もちろん、エビちゃんについても初心者。


ミナミヌマエビの繁殖についても無知だったので、ネットで調べました。





ミナミヌマエビは、胎卵性。産卵から孵化までは2週間ほど。
水質の変化には注意が必要。
…なるほど、なるほど。


産卵期は、11月から3月の水温が20度前後で安定しているとき。




え…??



もう7月も下旬だし、水温も27~28度だけど!?


大丈夫かな??



でもまぁ、ミナミ・ママが産みたいなら、それでいいかぁひらめき電球



あと2週間以内に、稚エビをランプアイちゃんたちから守る方策を考えなきゃ!




それにしても、アクアリウムやってると、いろいろな事が起こりますね☆



human-puddingさんのブログ-201007231257000.jpg


中央にいるのが、抱卵したミナミちゃん。
見にくくてごめんなさい。


我が家の水槽には、ミナミヌマエビに混じって、1匹だけレットビーシュリンプがいます。
しかもまだ稚エビです。

何故か。




それは、水草を買ったときに、紛れこんで来ちゃったから。

まさか水草にレットビーが付いているとは…!


気付かずに、水草を水道水でジャージャー洗って、トレイの上にポイ!

一旦水槽のランプアイちゃんたちを別水槽に移して、


『よ~し、新しい水草植えるかぁ!』

『…!?』

『何か動いてる…エビ??稚エビ???』
『でも…ヤマトヌマエビだったら困るなぁ~』


『あれ…シマシマが見える…これ、レットビーじゃないか!!』



そう、よく見たら、レットビーシュリンプの稚エビちゃんでした。彼は、カルキ抜きしてない水道水でジャージャーやられたにもかかわらず、トレイに1センチくらい溜まった水の中を、スイスイ泳いでいたのです。

そのときの体長は6ミリ程度。
水合わせもしようにも、合わせる水もないので、水槽にドボン。


『さよなら、ビーちゃん。いつかまた、生きて会おう』


水質の変化に敏感なはずのエビちゃん。しかもまだ6ミリくらいの稚エビちゃん。
ショック死したり、他の奴らに襲われちゃうかもしれない…
ヒューマンプリンは、これが今生の別れになるかも知れないと覚悟しつつ、ビーちゃんを水槽に放ちました。




しかし!!!
彼は強かった。
食欲旺盛なランプアイちゃんたちに、つーん、と突かれながらも、硬い殻に守られて、彼は見事に水槽に順応していました。


あれから二週間ほど経ち、ビーちゃんは体長12ミリほどに。
今では、ミナミヌマエビにも負けずに、エビの餌に群がっています。


なんて逞しいんだ…!!


そして今でもビーちゃんは、迂闊にも水面近くまで泳いでいって、ランプアイちゃんに、つーん、とやられています。
きっと美味しそうに見えるんですね。


だから、脱皮の時には絶対に流木から出て来ません。たまに行方不明になります。
死んじゃったのかと思うと、ひょっこり姿を現します。



不思議な縁で我が家にやってきたビーちゃん、いつまでも元気でいてねドキドキ