ふるすいんぐ・ふるしょっと!! -3ページ目






妻がこんなことを呟いた。

「あぁ・・学生時代にもっと英語の勉強をしておけば良かったぁ」




現況で何故英語が必要なのか?・・という話題には触れず僕は相槌程度で受け流した。




過去の〝あの時〟に、こんな選択をしてたら・・こんな判断をしてれば・・、僕らは日々深層心理としてそんな「もうひとつの人生」というものを妄想しているものだ。






あなたはいつの時代に戻りたいのですか?


僕ですか・・?できれば高校時代ぐらいに・・。




仮にアナタがタイムトラベラーとして24年前の選択や判断を補おうとすれば、タイムパラドックスが起きて「現在」が変わってしまいます。現在の居住地はおろか、仕事も変わっているかもしれません。別の妻子に変わるかもしれませんし、あるいは独身かもしれない。違う趣味を持ってるかもしれませんし、当然人間関係もすべて変わってしまうことでしょう。これまでアナタの生活で積み上げてきた実績・経験・友好にいたるすべての事象をリセットする覚悟はおありですか?


そ、そんなにリスキーなんですか・・?




もちろんです。現在のアナタの環境、周囲をとりまく家族や友人、アナタに関わっているすべての事象は、過去のアナタの選択や判断によって奇跡的とも言うべき巡り合わせで「現在」を形成してるのです。
ちょうど24年前の今日、〝寒いし腹減った〟という理由で、友人数名と授業さぼって廊下にガスコンロ持ち出して鍋パーティーやってたら、先生に(当然)見つかって、親呼び出されて無期停学(※実話)をくらった、というアナタのアホっぽい黒歴史には同情しますが、それだけで過去に行くというのであれば御止めになられては?


・・・・はい。止めときます・・。




パラドックスね・・。よくよく考えてみればゴルフなんてパラドックスが服を着て歩いてるようなスポーツで、内容と結果が一致しなかったり、逆説、矛盾という部分においてはまさにそのものだ。そして僕にとってのブログとは、日常に並走する〝もうひとつの世界〟で、僕はその日常とパラレルワールドを行ったり来たりしていたのかもしれない。




僕のパラレルワールド(ブログ)はもうすぐ消えてしまうけれど・・




〝あの世界〟にいた仲間は、今後も〝この世界〟にいる。


TK杯映像スタッフKazuさんの本編編集作業が終わり、グルっぽにUPされております。オープニングに負けない素晴らしい完成度で、ファイナル当日の様子が臨場感満載でよみがえって来ます。パラレルワールドが現実と重なったTK杯ファイナル総集編を是非お楽しみください。





やっぱり英語習うなら小学生前?  ねぇ・・  ねぇ・・



「・・ねぇ、聞いてるの?」




あぁ・・聞いてる聞いてる・・。




「戻れるとしたらいつの時代に戻りたい?」










「今」でいいよ。