Merrie Monarch Festival 2013 ③ | 熊本・都城のフラ・ハーラウ(教室)ハーラウ・フラ・ナー・プア・ウイ・オ・クマモト(旧カ・パ・フラ・オ・カ・レイ・モキハナ)



感動でしたね・・・(泣)



いや~、何とも感動的な二日間でした・・・。

パソコンの前で涙が溢れてくるのをとめることはできませんでした。

どのHālauも素晴らしかったですが、やはり自分たちのKumuのフラは別格ですドキドキドキドキ

シンプルで品格があり、本当にKumuのフラへの姿勢が表れているような気がしました。


ダンサーはいつもハワイに行った時は優しく迎え入れてくれるメンバーばかり。

Kumuの厳しいレッスンに耐え、レッスン以外にも山に行っては花を摘んだり、他のクラスの為にも労を惜しまず、仕事・子育てと頑張ってるメンバーばかりです。

もちろん、他のHālauの方たちも同じだと思います。


あ~、DVDが待ち遠しい・・。

ていうか、その前にKumuが熊本に来ちゃうし~~!!


ということで、何度も見たい生徒の皆さんの為に、リンクをニコニコ




Hula Hālau Nā Pua U'i O Hawai'i

ベルカヒコを見るベル

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Hula Hālau Nā Pua U'i O Hawai'i

ベルアウアナを見るベル

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しかし、今年のメリモ、日本人多くなかったですか?年々増えているような気がするのは私だけでしょうか?

以前、クム オラナ・アイにお会いした時、彼女が『メリーモナークは日本人の為にやってるのではない、ハワイの人々の為なの』とおっしゃってた事を思い出します。決して意地悪で言っているのではありません。ハワイの人々にとってフラというものがどういうものなのかを理解すれば、この言葉は日本人の私達にとって深く考えさせられるものだと思います。

私だって観に行ったことはあります。また行きたいです。生徒さん達も連れていきたいと願っています。でも、どこまで許されるのでしょう・・。美しいからと言って、ハワイの生物を乱獲した人々と違いがあるでしょうか・・。本当に深く深く考えさせられます。

もちろん、ハワイの方は日本人がフラを愛してることを喜んでくれていると思います。でも、日本人である私達は『フラを学ばせてもらっている』という感覚を忘れてはいないでしょうか。

何が正解かはわかりません。でも、この日、この胸に湧いた感情を忘れる事無く、フラに取り組んでいきたいと強く決意しています。