ただいま
2泊3日の東北旅行から帰ってきました。
伊丹空港での写真。
朝早いのにみんな元気
仙台に着いてレンタカーでまずは一番食べたかった「牛たん」
食べきれない量でした
テールスープも美味しかった
そしてホテルへ・・・・
途中、道の駅へ立ち寄り広いホールがあったのでおもわず踊りだす私たち
エアロとフラをみんなで気持ちよ~くしましたよ。
ホテルではくつろぎモード。窓の外には海猫が・・・・・
露天風呂に入り、待ちに待った夕食
新鮮なお刺身。生きたあわび。生うに・・・・
海の幸をお腹いっぱい味わいました。
気の合う仲間たち。
何をしてても笑いばかり
お腹かかえて笑いました・・・・
お部屋に戻ってからもみんんでビール飲んでおしゃべり
あくる日は、今回の一番の目的である語り部ツアーからスタート
テレビや新聞で見ていたものとは感じ方がまったく違いました
この緑の野原にたくさんの方々の生活があり・・・・
子供たちの笑い声が聞こえてたんだろうな・・・・
よく見ると、家の基礎があったり・・・
そこにはもう誰もいない。
緑の草があるだけ
防災庁舎。
ここにたくさんの方々が避難してきて亡くなられたんだ・・・
そう思うと胸が張り裂けそうです
一番下の真ん中の写真
ここで避難されてた方が津波が押し寄せるので一番上に行くと、近くの病院からベッドごと流されてくる人・・・
その人が手を振り「助けてくれ!!」と・・・
そして目が合うのだけれどもどうすることもできない・・・
今でもそのことが忘れられないそうです。
数々のエピソードを聞きました。
小学生が避難した時「低体温になったら危ない」
そう思った先生が
「みんなあの歌を歌おう!!明日の卒業式の為に練習した歌を」
「旅立ちの歌」
生徒達は朝が来るまでずっと輪になり歌い続けたそうです・・・
お父さんにもお母さんにも会えなくて安否すらわからない・・・
どんな気持ちだったのだろう。
その場所を見た時熱い涙がこみ上げてきた・・・
語り部ツアーが終わった後は私たちはどこに寄付をするべきなのか・・・
それを確かめたくて「南三陸町役場」へ
今までの義援金の行方も知ることができました
そして、今の現状も知ることができました
役場の方と1時間くらいお話をさせていただき、自分たちがどうするべきなのかが見えてきました
その夜は食事の後、仲間たちとホテルの部屋で語り合いました
私たちはそんなふうにこの感じたことを皆さんに伝えるべきなのか
話し合っていくうちに答えを見つけることができました
10月26日でのチャリテイーフイットネス祭りでの伝え方を・・・・
もっともっとたくさんの話があります
少しづつお伝えしたいと思います・・・
でも言えること
東北の方々はがんばってます。
亡くなった友達の分まで、家族の分まで笑顔で生きています
ホテルのおばさまのお話が忘れられません
「頑張らなくちゃ!!みんなだって一緒」そう言いながら笑顔を私たちにくれました
その笑顔の向こうのつらさ、悲しさが見えてきて、またもや涙・・・
二日目の夜は「松島」のホテルへ移動
そこでは29日に誕生日を迎える私にみんなからサプライズが
ワインを用意してくれてたのです
そしてみんなが「ハッピーバースデー」の歌を・・・
ありがとう。
こんな素敵な誕生日はありません。
お部屋に帰ると今度は大好きなクッキーとブリザーブドフラワーが。
真っ赤なバラです。
大切にしますね
夜は久々にカラオケ!!
みんなで浴衣姿で踊りました
久々のカラオケで燃えてしまった。
みんなありがとうね。
最後の日は「蔵王」まで来るまで移動
霧で「御釜」はちらっとしか見えなかった・・・・
それでも風景は素晴らしかった
ワインやチーズをいっぱいGET
明日からいただきましょう・・・・
今回の旅行は語り部ツアーのみ決めてただけで後はその時の気分で動きました
大好きな仲間との旅行・・・
また思い出のアルバムが1ページ増えました
幸せ・・・・
家に帰るとバースデーカードがポストに。
大好きな大好きな女性からです
私は世界一幸せ者だと思います
そうそう朝1番に娘から、夕方息子から
「誕生日おめでとう」電話が。
しあわせ
類ちゃん海君ありがとう
どんな高価なプレゼントよりこの電話が私への最高のプレゼントです
MAHALO
BY NAOMI
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