takanapilikara’s monologue

takanapilikara’s monologue

フラをやってるおばちゃんの独り言です。






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ごぶさたしています。

今年になってすぐに、信じられない本当に悲しいお知らせを受け取りました。カナ先生が亡くなってしまったと。

 

私は、2年ほど前にカナ先生のお教室を辞めました。

それは本当に私の勝手な理由で、カナ先生のフラが嫌になったわけでも、教室の皆さんと何かあったわけではありませんでした。

それからは、ステップを忘れない程度の気持ちで気楽に続けられる教室で今もおどってはいます。

そこで踊っているとき、こころの中で聞こえてくるのはいつもカナ先生の声で、基本の姿勢、体重の移動、手のあげ方、、、、、何から何まで私のフラはカナ先生の教えてくださったもの。

全然できない私をあきらめることなく、ずっと教え続けてくれたこと。

離れたからこそくっきりと実感として日々感じるものでした。

 

いつかカナ先生にあえたらちゃんとお礼を言わなくちゃいけないとずっと思ってました。

教室をやめたことを少しだけ後悔したことも。

 

カナ先生にあえてよかった。

フラを教えてもらえて本当に良かった。

心からありがとうと言いたいです。

私が思い出すのは先生の笑顔です。

本当に本当にありがとうございました。

 

本当は、ちゃんと直接伝えるべきだったのに、私は大バカ者です。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

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昨日は、産経学園祭に行ってきました。産経カルチャーでお勉強している方々が集まって舞台発表をするカルチャーの学園祭みたいなものです。
普段、目にしたことのないオカリナだとか、アイリッシュダンスとか、ベリーダンスとかいろいろな講座があり、こんな世界もあるんだなー、と楽しく興味深いものでした。

カレイノエウラ先生はなんばパークスと、梅田の産経カルチャーでタヒチアンの講座を持っているのです。

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かな先生です、あらまステキ。

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ポリちゃんたちです。
かな先生の教えるタヒチアンダンスはなんというか爽やかなタヒチアンです。

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今回の舞台を最後に、卒業していくAちゃんに、かな先生は舞台で付けてたレイをかけてあげてました。(写真がボケてるわ、悲しい。先生が作ったフレッシュレイなのです)
涙のお別れだったけど、Aちゃんがもっともっとステキなタヒチアンを踊れるようになることを先生が一番願っておられると思いますよん。

私も、頑張るぞーアップ←気持ちはあるのよー

iPhoneからの投稿
Ai Kakou 2014  ~フラとミュージック、食の祭典~というのに、先週末行ってまいりました。思えば、先週も台風が来てたのですね。天気が悪いので写真が暗いです。
アイカコウが行われた、大阪公会堂がステキな建物なんだよね。このくらいに建てられた建物が異常に好きな私。ここで踊りたい!!!!って思っちゃいました。


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主催のカウラナさんです。フラ教室をもち、自らもシンガーとしてナホクホクアワードとかをもらっちゃう明日のナニワフラ界をしょって立ちそうな方たちです。
こんな感じで、外と中でパフォーマンスを披露するシステムでした。
天気が良い時にもう一度行ってみたいな。

私が所属するクウレイナニポリネシアンルチャーセンター大阪校では、いつでもだーれでも新しいメンバーを待っているのですが、なかなか入ってくれそうで入ってもらえません。
なんでじゃー。10月は16日と30日午後1時から、アロハスタンダードGSスタジオでレッスンやってます。通りがかりの方、覗いてみてねー。
「ぴりちゃんかたー」
って、フラのレッスンの時、言われ続けているピリカラです。
フラを踊る時の基本姿勢として、胸を開くというのがあるのですが、私はどうやら所謂「前肩」なので、胸が閉じちゃうみたいなのです。本人には全く自覚がないので厄介です。
フラ的良い姿勢をとろうとすると、ガッチガチになっちゃうの。
肩を後ろにしようと思ったら背中に甲羅がくっついてるみたいになって後ろにいかないんす

どうにかしなくては。

で、これ。

まえけん体操



肩甲骨まわり柔らかくなりそうでしょ。

長男の前で実践してたら、
「母さん、肝心の肩、ぜんぜんまわってないよ。」
だってさ。何事もたちまちにはよーならんもんじゃのぅ。

ご無沙汰しております。
気づけば、はや8月も残すところ幾日か。次男が顔色蒼く宿題に取り掛かっております。
しかし、次男の宿題なのですが、2学期に広島へ修学旅行に行くことにかこつけて、平和学習の調べもの、A4ノート40ページ分。貼っちゃダメ、全部手がきの条件つき。
一部の高尚なお子様を除いて、この宿題を終わらせるためにとる行動はだだひとつ。

ただひたすらに何かを書き写す。仕方ありませんやんね。

いやね、ほんとはね、これを機会に朝日誤報問題シレっとなかったふり問題とか、集団的自衛権とか、日の丸問題とかいろいろいろいろですね、考えてもらいたいところではあるのですが、次男の世間的立場を悪くしかねないので、ぐっと我慢いたしまして、ただひすらに何かを書き写すという道を選んだわけですわ。

すると、イマドキの小学生はネットのウイッキーさんをまるまる写そうとするのですねー。
いいのか、どこのどいつがどんな信条で書いたかわからんもんを参考にして。
今話題のコピペ人間養成フラグではないのか。
とりあえず、ネットからの引用は自治体のホームページ(これだって怪しいもの)からのみとして
百科事典の中から戦争がらみのトピックを写させることにしました。

今や、調べ物はネットの時代。調べ学習を子供たちに出すのは慎重にしてほしい。
情報の取捨選択がおぼつかない子供が、何をつかんでくるのか。しかも先の戦争に関すること。恐ろしいことだ。

て、こんなことを書こうとおもったんじゃなかった。

悩ましき肩問題、、、また今度にします。

これじゃ何なので、前回書いたイベント。

無事に参加してきましたよー。