今井の想い
初めまして!
ふくろう整体の今井です。
私のことも知っていただきたいと思いお話させていただきます!
私は治療家歴16年でのべ9万人以上の患者様の施術を行い、当時は飛び込みの患者様の施術のみでケガや肩こりだけでなく、ぎっくり腰や膝痛の方からも大変喜んでいただける治療院になりました。
その中には
・プロボクサー、
・ストリートダンサー、
・芸人さん、
・お相撲さん、
・飛脚
・学生スポーツ選手
といった方も来ていただいてました。
私が治療家になったきっかけ
私は小学1年生から野球を始め、小学4年生の時に足を捻挫して整骨院に行きました。 活発な私はその後もケガをする度にその整骨院に通い、小学生ながらこの世界に入りたいという気持ちが強くなるのです。
将来を考えたときに、私自身、高校の時に野球をしていて右肩を壊して腕が上がらなくなった経験があり、自分と同じようにケガをして、スポーツ競技を断念してしまう学生を増やしたくないと思い、治療家のお仕事に就くことに決めました。
下積み時代
21歳からこの業界に飛び込みがむしゃらに働いてきました。それまではマッサージやテーピングといった事を学びました。
下積み時代はただただマッサージをしていて、本当にこれで腰の痛みや肩の痛みが取れるのか?という疑問が頭の中をよぎりながらも続けていました。
働きながら専門学校に通い勉学に励み、整骨院では技術を学ぶ日々が4年間続き、無事に国家資格を取得しやっとスターラインに立てたのです。
治療家としての人生
私は大阪で就職し、その後は東京の整骨院に移動し、その時に専門学校に通い、専門学校を卒業後に茨城県内の整骨院に就職しました。
そこではマッサージもしていたのですが骨盤矯正もしており、私の考え方を変えてくれたのです。
今までマッサージだけでは取り切れなかった症状も取れるようになり、「これなら身体の痛みが取れるかもしれない!」と思い喜びました。
ただ、現実はそんなに甘くなくはなく、責任感の強かった私はがむしゃらに働いていましたが日々の疲労が重なり、治療する側の人間が情けないことにギックリ腰になってしまったのです。
私自身、治療をうけ骨盤矯正もしてもらいましたが、残念なことにすぐに戻ってしまうという現実を突きつけられてしまいました。
ですが遂に私の求めている理論に出会いました!
それはインナーマッスルがかなり重要だということです。
インナーマッスルの存在は知っていてもそれほど重要とは考えていませんでした。 「インナーマッスルが弱ることで体を支えられなくなり、その結果、骨盤が歪み姿勢が悪くなって腰痛が引き起こされる」というものです。 インナーマッスルの強化と矯正をすることで痛みのある患者様の症状も目に見えて改善し、これで腰痛に悩んでいる人を治す事ができると心の底から思いました。
治療の考え方の変化
今まではマッサージ中心の施術を行ってきましたがそれだけでは限界があります。
長くマッサージをしたからといって治療の効果が上がるわけでもありません。
どのようにしたらインナーマッスルを鍛えたり治療をしていけばいいのだろうと悩んでいました。
その時に関節トレーニングという治療に出会いました。
その施術は「全身の関節を支えている12個の筋肉」を活性化させ、筋力の衰え、または筋力のアンバランスを解消し、正常な関節運動を取り戻せるというものです。
普段使いすぎている筋肉を「ガンバリ筋」といい普段ほとんど使えていない筋肉を「サボリ筋」というのです、関節トレーニングとは普段使えていない「サボリ筋」に刺激を入れ使いやすくし、普段使いすぎている「ガンバリ筋」の負担を減らしバランスを整え体の負担を減らしていくという治療でした。
私はこれだ!と思い、この治療に没頭することになるのでした。
その後も色々勉強をしてセミナーに参加したりDVDを買いあさり何度もみて研究し、他にも体に負担をかけない治療法を見つけました!それは頭の調整と内臓の調整です。
この関節トレーニングや頭の調整・内臓の調整を組み合わせ、臨床の中で今まで培ってきた技術と知識を活かしその人に会ったオーダーメイドの施術を考えました。
「痛みはあくまで結果でしかない!原因は他にあるんです!」
今までマッサージだけでは中々良くならず歯がゆい思いをしてきましたが、この施術をするようになり喜ばれるお客様が増えてきました。
そして私は「腰痛改善の専門家」を名乗るようになり、現在に至っています。
今まで腰痛で悩み、どこに行っても良くならないと諦めている方、二人三脚で明るい未来の目標に向かって一緒に悩みを解決していきましょう。 私はみなさんの元気で健康な明るい未来を提供し、笑顔で日常生活を送っていただければと思っています。
一人でも多くのお客様に笑顔になっていただき、諦めていたことがしっかりとできるようになっていただきたいというのが今井の想いです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。