今日は「人並みに桜でも見に行くか。」と大田区にある洗足池に行ってきました。
ガキの頃はよく行った場所で、懐かしさと「わんさか」と咲く桜を楽しみに電車に乗ってね。
「大岡山」で降り10分ほど歩いて着いたんだけど、以前に比べ桜自体が少なくなってました。
平日の午前中という事もあって、花見客もちょこちょこ。
帰ろうかと思ってたら、向こうで「テケテンテケテンテケテケ・・・・」って太鼓が聞こえたんです。
行ってみたらなんと猿回し。
あの「太郎・二郎」一門だそう。
数年前に浅草で太郎・二郎の芸を観たんで、「お弟子さん」の芸も観ておこうと思い開始まで待ってたの。
10分経ってもオイラ以外に客はこない。
来ないってより立ち止まらないんだ。
「テケテケテンテン!テケテンテン!さあ!これより猿回しを始めますよ!普段観れるもんじゃないから観てってください!!」と猿回しのお兄さん。
誰も立ち止まらない。
そこで猿回しのお兄さん「お待たせしてるのもなんですから」と、オイラのために始めてくれたんだよ。
竹馬やったり、逆立ちしたり。
猿の名前は「アポロ君」4歳。
まだ駆け出しのようで落ち着きがなく、お兄さんに怒られながらもよくやってたね。
そんなこんなで、終盤に近づきアポロ君一番の大技「高飛びして前転着地」(ってなんだかよくわからない名前を勝手に付けた)が始まる頃に離れた場所で観る人達が出てきたんだ。
・・・・・・・・・って、こんな状況説明をしたいわけじゃない!
オイラは腹が立ったんだよ。
横目で見ながら素通りしてく連中はなんなんだ?
興味がないのか、それとも桜の下で飲む安い発泡酒の事で頭がイッパイなのか。
年がら年中猿回しなんて観れるもんじゃあないだろうに。
興味津々な保育園児達に「はい、行きますよ~」とサルを見せもしない保育士。
手の届く位に近くで見られる猿より、小汚ねぇ住宅街の散歩の方が大切なのか?
それとも園児を猿同然に扱ってるから、猿回しなんて珍しくないのかね?
そりゃ猿回しの芸なんて毎回さほど変わらないものだ。
でも、愛嬌のある猿の芸を観てるだけで楽しい。
猿回し師(っていうのか?)も、客の反応が悪ければ「今日のお客さんは反応悪いから、簡単なのしかやらない」ってわざと客を突き放す。
これは香具師や大道芸でもやる「客を引き付ける技」なんだね。
なんだかよくわからなくなってきたけど、とにかく目の前で猿が色んな芸をするってんだから観ろっての!
ましてや、子供を連れてるんなら観せろっての!
こんな駄文しか作れない自分にも腹が立ってきたから、もっと怒ってやる!
おい、ババア!「私、途中からしか観てないけどお金払わないとダメなのかしら?」って野暮な事言うなっての!テメーが一番喜んで観てたじゃねーか!!
それと猿回し師!もっと客を引き付けれるように話術を磨けよ!つまらねーじゃねーか!
最後に、猿!! 落ち着けっ!!
「お前、猿回し始めたんだって?」
「そう。通信講座でね」
「それはマズイな。共産党が騒ぐぞ」
ナンダカワカンナイ










