クレートトレーニングとフレンドリードッグテスト

2018年11月25日(日)

福クロ家にようやくクレートが来ました

スリング２つ、キャリーバッグ１つありますが、これは災害時の同行避難用に準備しました。

飛行機に乗せれる方がいい

折り畳みできてコンパクトにしまえる方がいい

と散々悩んでこのタイプ

普段から設置して、災害時の同行避難先にそのまま移動できる

クロは平日はフリーで長時間留守番なので、災害時に自分から逃げ込めるように大きめで丈夫な物にしました

リッチェルのキャンピングキャリーL

なんとセットした当日から、「ハウス」できました黒いからわからないけど、奥にいます

「クロクロハウス」って呼んでます(笑)

今年の７月にフレンドリードッグテストなるものを受けました

(かなり前の話)

全日本犬訓練士連合協会が行っているテストで、人間社会の中で、周りに迷惑をかけずに生活出来るようになることを目的とし、日常のトラブル回避、災害時のスムーズな同行避難等を考慮した内容だそうです。

無事に合格

テストの内容はンドリードッグテスト

①犬を座らせる
②判定員が犬の体を触る
③合図で犬と一緒にコースを歩く
　途中音を鳴らされる
④犬を呼び戻す
⑤ゲージに『ハウス』させる
※触るのを嫌がる・テスト中に吠える・呼んでも来ない・ゲージに入ろうとしない場合は不合格

クレートトレーニングは必要だと思ってたけど、やってなかった福クロ家

テスト前に練習させてくれました。ドッグトレーナーの方に教えてもらったから、クレートトレーニングのレッスン受けた感じ

ラッキーでした

そして、30分くらいの訓練でなんと合格してしまった

家でも続けてねと言われてました

家ではキャリーバッグで時々練習を続けてたから、クレートでもできたのかな

飼い主が居間で寝てしまうと、ハウスの中で寝ていることもあります。

もっと早くに用意してあげればよかったね