こんにちは。
チャレンジするか、しないか・・・?
面白そうな事に出会った時、
迷うこと、ありますよね。
そういう時、どうしたらいいのか。
次の記事が
参考になるかもしれません。
******
● 将来の予測が困難な時代に 「こうすべき」は足かせに
AIやIoTといったように、テクノロジーの急発達は自動運転車などの新たなビジネスチャンスを作り出す一方、既存のビジネスに大きな脅威を与えたり、機械が人間に取って代わり「将来なくなる仕事」を大量に作り出したりする可能性も生み出しています。一昔前に比べてビジネスの世界はますます変化が激しくなり、将来の予測が困難になっているのです。
すると当然、働く個人のキャリアも、一つのスキルを身につけたら、一生それで食べていけるほど安泰ではなくなり、下手をすれば今の仕事、今の会社だけでなく、今働いている業界自体がなくなってしまう可能性もあります。
一方で社員の副業を認める企業が増えているように、会社と個人の関係性にも変化が見られます。会社としても終身雇用を保障できず、給与もあまり上げられない前提に立てば、自社だけで働くよりもむしろ複数の会社から収入を得てもらったほうがいいのかもしれません。また、複数の会社で働く人のほうが多様な視点を持ち込んでもらえるといったメリットもあります。
こうした混沌とした状況を受けて、今後はどうやってキャリアを構築すべきか、将来を考えるとどんな分野で働くべきか、働き方をどう変えるべきかといった問題に関心が集まるようになっています。
結論から述べると、「『こうすべき』パラダイムからいち早く抜け出し、自分の直感や志向を大切にしていろいろチャレンジしてみるほうがよい」と私は考えています。
● いち早く参入することが 成功への近道。それには……
社員の副業を認める企業の増加やプロフェッショナルを求める潮流を見ていると、ひょっとするとこれからは3つくらい「本業」を持つ人たちがたくさん出てくる可能性があると思います。
アメリカの事例ですが、知人の米国人は3つの企業でセールスレップ(メーカーと営業代行の契約を結ぶ、個人事業の営業マン)として働いています。彼は1社とは定額報酬、残りの2社とは歩合制の契約で、それぞれ新規訪問件数やセミナーの開催数といった最低限やらなければいけないことが決められており、それをこなしつつ営業のプロフェッショナルとして成果を出して生計を立てています。
こうした労働形態が成立するのは米国の文化的な土壌があるのでしょうが、日本においても自分の専門性を武器に複数の企業と契約し、サービスを提供するインディペンデント・コントラクター(独立業務請負人)として活躍している人たちが登場しています。
「複数の仕事を持つ」という点では、私が独立した時もまさにそうでした。リクルートで中途採用に従事し、先輩に誘われてキッチンの販売会社で7ヵ月働いた後に何の計画もないまま勢いで独立したため、まず「俺は一体何を売れるだろうか?」と自問自答しました。
最初に思いついたのは中途採用の人材紹介やヘッドハンティングです。それから若手社員の研修。採用のコンサルティングやアウトソーシングもできる。先輩にお願いすればキッチン販売の代理店もできる。ちょうどある企業の役員から「カレーライスの自動販売機の販路開拓をやらないか」と話があったので、これもできる。
で、これらの仕事を全部やってみて、ひどい目に遭ったり効率の悪さに直面したりしながら5年ほど試行錯誤した結果、人材紹介とヘッドハンティング、キッチンの販売という現在の業務形態に落ち着きました。
私が人材紹介の仕事を始めてからすぐにマーケットは伸び始め、この分野ではそれなりに老舗の会社となり、こうしてメディアで連載を持てるような立場になりましたが、正直に言うと当時は「この商売は伸びる」とは全然考えていなかったのです。ただあったのは「人材紹介は絶対に必要とされる仕事だし、俺は分かっている」という思いと、「食っていかなければいけない」という追い込まれた状況でした。
結局、いろいろなチャレンジをする中で他の人たちよりも早く人材紹介の仕事を始めたことが、我々のアドバンテージとなりました。その後、人材紹介の仕事に人気が集まる時期があったのですが、その頃になってから参入していたら間違いなく遅かったでしょう。
● 自分が面白いと感じる分野へ 許される範囲でチャレンジを!
従来は比較的「世の中の動向を考えるとこうすべきである」「こうした方が安全性が高い」などと理屈で損得勘定を考え、動いてきた人が成功することが多かったと思います。ところが現在のように何がどうなるかを予測しにくい時代には、理屈で考えてチャンスを待ってから行動していると「もう参入しても遅い」という事態が少なくありません。
もちろん世の中の動向の変化にアンテナを張っておくことは重要ですが、自分の外側だけ見渡していても変化の激しさに翻弄されるだけです。それよりも自分の直感や志向を信じて「これは面白いな」「ぜひやってみたい」「いけそうな感触がある」といったことに焦点を当て、とりあえずやってみるほうがいい。副業を認める潮流はチャレンジをしやすくしてくれるでしょう。
そうしたチャレンジの中から新たな仕事や成長する分野、あるいは有用なネットワークが生まれてくるかもしれません。そうなればものすごいアドバンテージを手に入れることができます。
冒頭の問いに話を戻すと、「〇〇すべき」とあまり肩に力を入れず、まずは出会いを大切にして「面白い」と感じる対象に対し、自分にとって許された範囲でチャレンジしてみることをお勧めします。終業後の空いている時間にスタートアップベンチャーの手伝いをしたり、週末にNPOでボランティアとして働いたりといった具合です。副業が認められていない会社では副業をしてはいけませんが、ボランティアならアリでしょう。
もしかするとこれまでの世の中が、「こうする方が得である」という方向に行き過ぎていたのかもしれません。もちろんビジネスの世界において損得勘定は非常に重要です。ただ、自分にとって本当に大切なものがそこにあるとは限りません。
何よりも変化の激しい時代だからこそ、自分の直感や志向を軸として「面白い」と感じたことにチャレンジしていったほうが楽しくいられると思います。
(株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役 丸山貴宏)
*****
今、世の中には、たくさんの情報があふれていて、
起業や副業などの情報も
どれがいいのか、
確かな情報なのか
わからないことが多いと思います。
私のお勧めの情報は
↓↓↓
きっとお役に立てると思います。
本日も最後までお付き合いくださり、
ありがとうございました。