こういった時世ですから、各経営者もコスト削減の重要性に関しては、
重々承知しておられるかと思います。
人件費、開発費等の削減に努め、利益率の向上を目指す。
極めて自然な流れかと存じます。
しかし、人件費・開発費等のサービスの質に関わる部分での削減は、
「サービスの質を低下」させるリスクと常に隣合わせでもあります。
私共としては、こういった「リスクある削減」を行うまえに、
先ずは「リスクのない削減」を推奨しています。
詳細としては、賃料・電気・ガス・水道など、固定経費におけるコスト削減です。
賃料は基本的に家主と借主の合意の元、当時の状況から値付けされています。
電気・ガス等は本来必要でない供給量の元、契約しているケースが大半です。
水道に関しても、必要でない口径(供給量)で契約しているケースが大半です。
つまり利用状況を把握し、適正化を計ることでトータルでのコスト削減が可能となります。
もし、この記事をお読み頂いている貴方様が、まだ固定経費での削減を行っていないのであれば、
先ずは一度ご相談ください。
決して、損になるお話ではないはずです。
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