今日はちょっとゆきりんがAKB のオーディションに、合格した頃の話しを、書きたいなと、ファンの方なら皆さん知っているとは思いますが…!
今では、当たり前になっているアンダーですが、AKB がデビューした当初は、アンダーというシステムは無かったようですね。
ゆきりんが、第3期オーディションに合格したのが2006年12月(ゆきりんデビューして6年か…)その月に旧Bチームの一員としての顔見せがあり、それから翌年の4月8日のチームB1st ステージでデビューするまでは、レッスン、レッスンの日々を過ごしていたようです。
そんな中、2007年中学卒業と同時に上京(その前にすでに上京してレッスンを受けていたみたいですが)3月の17・18日にオリメンの(A チーム・Kチーム)の春のちょっとだけ全国ツアー があり、そのツアーに大島・秋元の二人が出演出来なくなり、ゆきりんが大島の変わりに大島のポジションで出演する事が決まり、ゆきりんのデビューとなったようです。
ただ、この時期3期生はまだレッスン中でデビュー前、その中ゆきりんは、ツアーの全体練習の1週間前にCD とDVD を渡され17曲分の大島のポジションの歌と躍りを自主練習で覚えるように言われ、がんばったみたいです
その時の事をゆきりん「本当に死ぬかと思いました!」と言っていました……確かに上京して間もなく、まだ、右も左もわからずレッスン中だし、ゆきりん大変な思いをしたんだろうな!?
そして、全体練習では、大島がレッスンに出て来ると、大島の動きをノートにメモをして覚え それを1ヶ月続けたようです。
「優子ちゃんの立ち位置はステージ中央が多かったからすごく楽しかったけど、本番までの日々はAKB で1番辛かった思い出、あれほど辛い事は無かったけど……、本番までの日々はAKB で1番辛かったあれほど辛い事は無いって思えるから今は何でも頑張れる、死にそうだったけどAKB をやめたいとは一度も思わなかった!!」とゆきりん後日話しています。
ゆきりんを優子ちゃんのポジションでと決めたのは戸賀崎さん見たいだけと、その理由として、3期生の中ではダンスと歌が、他のメンバーに比べ目立って上手かったから決めましたと…まっ、最終的には、やすすの了解もあったと思いますが。ゆきりん目立ってたんだね♪
これが、AKB のアンダーの始まりになったそうです。
「ゆきりんがアンダーの始まり」
ゆきりんってやっぱ凄いなと…デビュー前にそれもレッスン中に全国ツアーの大島ポジションを…、ゆきりんどれだけ頑張ったんだろう そんな頑張った結果が今のゆきりんの芯の強さの根底に有るんだろうな……。
だから、ゆきりんは愚痴とか出来ないとか…弱音を一切口にしないんだね
今現在も、ゆきりんめちゃめちゃ大変だよね、AKB 本体の仕事(1月末から2月にかけてリクアワ等々)、ソロデビューの仕事、2nd ソロコン、ドラマの撮影、握手会、テレビ出演、CM 撮影etc.
ゆきりんよく頑張ってるよ
それでも、ファンの前では笑顔を絶やさず……なんか泣けて来るな!!
こんな、頑張ってるゆきりんを、皆さん頑張って応援しましょう
ゆきりん身体を労りつつ仕事頑張って下さいね( ̄0 ̄)/ファイト