昨日のブログについて

いろいろご質問頂いたことがあったので

ちょっとお答えしていきます

 

 

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Q1:相談できる人がいないときの

カウンセラーとはどこに相談したらいいのか

 

 

A1:相談する先の機関やカウンセラー選びについては

その時悩んでいる内容に応じた先を

選択されるとよいかなと思います。

 

 

例えば

 

転職や仕事探しの中で

この先何がしたいかわからない

でも自分のよさもやりたいこともわからない

なにができるかもわからない

 

 

みたいなケースの場合は

いきなり仕事探しで何かに応募したりすると

自分へのダメ出し度がUPしたり

もし採用されても、望まない短期離職へ

繋がってしまうことが多いので

 

就職支援機関(公的、民間含め)や団体など

ココロと仕事双方の相談ができるところが

よいかとおもいます。

(キャリアコンサルタントはじめ

様々な資格保有者が相談に乗ることが多いです)

 

 

 

逆に、自分のことが嫌いすぎて

もう消えてしまいたい、、など

もう何もかも嫌で眠れない、起きれない

誰とも会いたくない、、、

家からでれない、、

 

など

精神面や身体面ほか生活に支障がでている場合は

クリニックなど医療視点での相談先から

選択していくのがよいかと思います。

(診察とカウンセリングは異なるため

カウンセリングも併せて受ける、というイメージ)

 

 

 

 

Q2:聞いても自分で強みと思えない

  漠然としたよい所を言われ、何に活かせるかわからない

 

 

A2:こういったケースにはキャリアカウンセリングが有効

 

「キャリア」は転職時や職業選択のような”仕事”関連だけでなく

人生全体の選択、悩みなどについて相談できるもの。

カウンセリングの結果として自分自身のやりたいことや価値観が明確になり

仕事につながっていくことが多い、というイメージ。

 

 

 

 

こんな感じで

 

ひとえに「悩み」といっても

その人その人で状況は違うため

それによって相談先や内容も

変化してきます。

 

 

でも、私は

 

まずは

「自分のいいところを知りたい」

って思える

 

そのこと自体が、望む未来に繋がる

一番の大きな一歩なんじゃないかと

いつも思ってます(*´꒳`*)✨

 

 

 

***

 

 

愛の反対は無関心、っていうし。

 

 

「何がやりたいかわからない」

のに

「目の前の状況に飛び込めない」

理由があるとしたら

 

 

やっぱりどこかで

自分自身の声を感じてるんじゃないかなって思う。

 

 

 

 

「自分はこんなんじゃない」

 

「具体的に何がしたいのかはわからないけど。

でも、このままこれに進みたくないんだよ。。」

 

 

みたいな状態って

 

たぶん自分の奥底では何かしらの訴えがあるんだけど

それが自分にクリアには伝わってなくて

 

 

だから「何にもない」

としか表現できないけど

 

でも「違うんだーーーーー」

 

 

みたいな葛藤なんじゃないかと

私はおもってる。

 

 

 

 

 

だからこそ、

他者を介することで

自分が見えなかったことが

見えることもある。

 

 

 

 

 

だって、自分の表情すら

自分だけじゃわからないものだから。

 

 

 

鏡を通して自分をみるか

誰かの言葉でしか気づけない。

 

 

 

だからね、

誰かの力を介することを

おそれないで。

 

そんな必要ない、とか

自分でやるべき!とか思わないで。

 

 

 

それは甘えでもなんでもなくて

 

 

ただ、

自分ではどーしても届かない背中を

かいてもらうようなもんw

(あ、ちょっと違うか)

 

 

 

 

 

ちなみに、私個人として

2024年

新しいチャレンジで

ひとつ企画を考えてますので

また今度発表しまーす♪

 

 

 

 

みなさんの魅力が

いつも素敵に輝いていますように✨

 

 

 

 

ふく