分数のお話
今日は分数について勉強します。
分数もイメージしずらくて嫌われる数です。私が塾で教えるときは折り紙を使っています。
もしご自宅で、とくにお子さんに教えるといった場合には、おやつの時間にバームクーヘンを使うことをオススメします

切ってあるものじゃなくて、小さくて丸い形の、不二家のバームクーヘンなんかがいいですね。
お子さんに聞いてみます。
「今日のおやつバームクーヘンなんだけど、1/2個と1/4個、どっちがいい?」
ちなみに丸いままのバームクーヘン1個が1です。
なんとなく大きな数を使っている1/4を選んでしまうといいのですが

そこで実際にバームクーヘンを切ってみます。わかりやすいように2個用意しといてくださいね

まずは両方半分に切ります
これで1/2個。次に片方だけもう半分に
これで1/4個。選んでくれた方をお子さんにあげます。ここで1/4個を選んでくれてると、がっかり感が記憶を強くしてくれるので、なおGoodです

1/4個じゃ足りないでしょうから、じゃあもう1/4個ね
とかいいながら、楽しく食べてください。慣れてきたら2/4と1/2が同じだってことを教えてもいいでしょうし、3/2が1よりも大きいことを教えてもいいですね

1/6とかに細かく切ってもいいかもしれません。1/8だとポロポロで切れないかもしれませんね

分母が大きくなると、分け方がどんどん細かくなるってことがイメージできそうですね

お子さんにとって、おやつは重要なことですから、きっと一生懸命考えてくれると思いますよ

ぜひ一度おためしください
わり算のお話
わり算が嫌い、苦手という人、多いかと思います。
どうやらイメージしずらいものは、嫌われるみたいです。
でも大丈夫
今日からぜひ、わり算が大好きになってくださいね
小学校ではこう習いましたね?
6コのアメを3人で分けます。1人何コずつになりますか?
6÷3=2 答え 2コ
これはわり算の基本的な考えです。
では、6÷3=2のもうひとつの意味を考えてみましょう。
「6の中には3がいくつある?」
答えは2コ
このように、わり算には2つの意味があるんです。
これが分かると、分数もできます。
1÷2=?
1の中に2はなんこ?
ないじゃん
最初から2の半分しかないじゃん
最初から2の半分しかないじゃん
ってことで、答えは1/2。
少数もできますね
5÷0.1=?
5の中に0.1はいっぱいありますね。
1の中に0.1が10コだから…5の中には50コ

答えは50です。
では練習問題
①2÷4
②6÷12
③2÷0.1
④2÷0.5
答え
①1/2
②1/2
③20
④4
分数はちょっと難しいので、また改めて解説します

「ひく」の魔法を考える
かけ算、いかがでしたか?
おせんべ焼けたかなの感じで上手にひっくり返せましたか?
では今日は、もう一回、引き算に戻りたいと思います。
ぜひ、知っておいてほしいことがあるんです。
前に、「ひく」の魔法のお話をしました。
「ひく」のときは魔法がかかって
符号が反対になるんですよね。
でも、なぜでしょう?
それでは解説します。
(+2)-(-3)のとき、
-(-3)に注目してください。
実は、(-3)の前についている-には
「1」という数が隠れているんです
たとえば、2/1(1分の2)も1が隠れてますよね。
隠れてる…というより書かないんです。
九九の一の段を思い出してください。
1×1=1
1×2=2
1×3=3
1×4=4…
というように、1をかけても数は変わらない。
だから、書かないんです
数学は「面倒くさがり」の学問なんですよ。
ですから、一番良く使う「×(かける)」も書かないんです
-(-3)は本当は-1×(-3)なんです
そう考えると+3になるのも納得ですよね
ちなみにマイナスは180°回転という意味なんですが、
これは高校で習いますので、今のところは
手をひっくり返すと覚えておいてください
手をひっくり返す。これも180°回転ですからね
では、今日の練習問題です。
①-(+5)
②-(-20)
③-(+9)
④-(-32)
⑤-(-8)×(-7)
①-(+5)
=-5
②-(-20)
=+20
③-(+9)
=-9
④-(-32)
=+32
⑤-(-8)×(-7)
=-56
できましたか?
それでは明日も頑張りましょうね
おせんべ焼けたかなの感じで上手にひっくり返せましたか?
では今日は、もう一回、引き算に戻りたいと思います。
ぜひ、知っておいてほしいことがあるんです。
前に、「ひく」の魔法のお話をしました。
「ひく」のときは魔法がかかって
符号が反対になるんですよね。
でも、なぜでしょう?
それでは解説します。
(+2)-(-3)のとき、
-(-3)に注目してください。
実は、(-3)の前についている-には
「1」という数が隠れているんです

たとえば、2/1(1分の2)も1が隠れてますよね。
隠れてる…というより書かないんです。
九九の一の段を思い出してください。
1×1=1
1×2=2
1×3=3
1×4=4…
というように、1をかけても数は変わらない。
だから、書かないんです

数学は「面倒くさがり」の学問なんですよ。
ですから、一番良く使う「×(かける)」も書かないんです

-(-3)は本当は-1×(-3)なんです

そう考えると+3になるのも納得ですよね

ちなみにマイナスは180°回転という意味なんですが、
これは高校で習いますので、今のところは
手をひっくり返すと覚えておいてください

手をひっくり返す。これも180°回転ですからね

では、今日の練習問題です。
①-(+5)
②-(-20)
③-(+9)
④-(-32)
⑤-(-8)×(-7)
①-(+5)
=-5
②-(-20)
=+20
③-(+9)
=-9
④-(-32)
=+32
⑤-(-8)×(-7)
=-56
できましたか?
それでは明日も頑張りましょうね

