アイドルコンテンツ。

アイドルを題材にした作品。

すごいいっぱいある。




でも俺は私はアイドル興味ないしって方へ





アイドルコンテンツの違いをまとめたい。



※優越をつけたいわけではない。
みんなちがってみんないい。





アイドルコンテンツと一言で言っても、
色んな違いがあるわけだけど、

大きく分けて、


プロ野球甲子園


の2つに分けれます。







はい。

では、比較していく。

(自分の趣味の都合で女性アイドルのみ)



【プロ野球タイプアイドル作品】
例)アイドルマスターシリーズ

職業としてのアイドルである。
つまり、プロ

言い方は悪いかもしれないが、
お金を稼ぐという仕事としての
立派な一つの職業であり、

報酬を貰うからには、
アイドルとして、お客様に満足してもらえるようなサービスを届ける。

プロフェッショナルである。

辛いことがあっても、プロとして乗り越える。

プロという名に恥じないパフォーマンスをするという、プライドがあるからこその素晴らしさがある。



終わりがない。
一つの仕事を終えたからといって、そこで終わるわけではない。

イベント、ライブ、バトル、コンテスト、テレビ収録、バラエティー、などなど、

おそらく、トップアイドルになるという目標の前には、
次々と課題を課していくことになる。

そして、
多くのアイドルコンテンツには、
卒業がない
(あるとしても、すぐには来ない)

だから、いつまでも追い続けられる。プロデュースできる。

ゴールは基本自分で決めたところとなる。



年齢の幅広さ
所属アイドルは、

小学生がいたり、
お姉さんがいたり、

年齢が様々。


つまり、どんなタイプが好きでも、
好みと合致する人が見つかるはず。





ーー他の作品ーー
すごい色々あるから、2作品だけ。

ナナシス

アイプラ








【甲子園タイプアイドル作品】
例)ラブライブ!シリーズ

部活動としてのアイドルである。
ほとんどの人に経験があるであろう部活動

学生の頃の青春をかけてアイドル活動を行う。

誰に強制されたわけでもない。自分で選んで続ける部活動。
試合や、演奏会などの、自分たちで立てた目標に向かってがんばる部活動。
プロとしてではない、自分で色んなことをやる、手作りの部活動。


そんな経験があるということは、
自分と重ねやすい。
ということ。

部活動に限らず、
学生の頃のそれぞれの身近な青春と重ねて、
共に青春することもできる。



時間が限られている。
部活動は、学生の間しかできない。

留年を重ねたとしても、
学生でいられる時間は限られている。


そんな、限られた時間の中で、
輝こうとする、目標に向かって進む。

(目標は、トップアイドルになることではないことが多い)

輝くためとか、自己表現のためとか、
学校のためとか。



時間が限られているから、
ゴールがわかっているからこそ、
美しいのである。

生物に死というものがあるのと一緒


時間が有限であるということは、

失敗しても、上手くいかなくても、
満足してなくても、

時が来れば終わってしまう。

延長はできない。


だからこその熱さがある。



年齢は学生の範囲内
年齢が限られているから、
同年代ばかり。

そこで、
年齢以外で個性をより豊かにすることによって、

いろんなタイプに対応するようにしていることが多い。




ーー他の作品ーー
エビスト
(プロのアイドルではないという点で、甲子園に分類)
↑AIに支配される音楽の未来を変えるため、がんばる話。







※でも、
プロ野球タイプにも青春はあるし、

甲子園タイプにも、
プロになりたいって思いがある人もいる。







どちらを選ぶかは
あなた次第










アイドルではないけど、

バンド作品は甲子園タイプが多い気がする。
けいおんとか、バンドリとか。





演劇の話だと、

ゲキドルは、プロ野球
スタァライトは、甲子園

かな?







食わず嫌いせず、

片足の小指だけでも突っ込んでみて。



世界が変わるかもしれない。