電車の本の広告に、こうかいてありました。


「今日ご飯を食べる人は、10年後も一緒にいたい人ですか?」


頭に付き合いが長い二人の友人が思い浮かびました。


一人とは、10年後も友達でいたいと思いました。
もう一人とは、接点がなくなれば、離れていきたいと思いました。


違いは1つ。
後者のこは、自分を変える勇気がないからです。


能力も高いし、経済的にも家柄的にも恵まれているけれど、親の引いたレールからはみ出るのがイヤだと自ら言うような彼女。



私が変わっていくほど、彼女と私のギャップは広がると思います。
というか、現時点でかなり広がっています。


慣れ親しんだ人と別れるのは辛いですが、お互いに違和感を感じながら友達を続けるのは難しいですね。


もう一人の友達は、話せば考えるし、自分の中への落とし込みを大切にするこです。
性格も考え方も、育った環境も違いますが、ここがあってるから、私達は友達なんだとおもいます。


そして、この点はパートナー選びでも私にとって外せないところなんでしょうね。
成長したいと考えない人と、10年後どころか50年後も一緒にいなくてはいけないというのは、厳しいのかもしれません。
自尊心の低い人は、愛を受けとるよりも、与える方が楽だと考える。


真理ですね。
受け取り上手になろう❗
ここしばらく、土日は毎日コンタクトでうまってます。
ありがたいことです。
なんとなく、自分の傾向も見えてきました。


基本的に、皆さん純粋で良いかたばかり。
でも、しっくりくる感じの方にはまだ出会えてません。


パートナーエージェントでは、平均22人のコンタクトのすえ、お相手に出会うとの数値がでてますので、今3分の1ぐらいでしょうか。


どんな出会いにも意味はあって、「またいい人と出会えなかった」ということはないと思うんですよね。


自分を見つめ、出会うべき人に出会うための大切な過程として、1つの1つのコンタクトを大切にしています。