こんにちは
生活リズムを整えたり家族みんなで食事を共にしたり調理や準備を手伝ったり
いつもいいね
やコメント
やコメントありがとうございます
インスタやブログのDMで
質問をいただくことが多い
食べ物の苦手克服方法について
我が家のやり方を書きたいと思います
２歳半ぐらいまで
やっていた方法です
うちの双子は
少食や偏食ではないですし、
だからといって苦手な食べ物が全くない
何でも大好きなタイプでもありません。
苦手克服の方法は
その子のタイプによって違うと思うので
うちの子に有効だったやり方が
当てはまるとは限らないので
一つの例として考えていただけると
良いと思います〜^ ^
食べ物の苦手克服方法
２週間ほど
その食材を出さない
今までパクパク食べていた食材に
急に苦手意識が芽生えた時、
この方法が有効でした。
たまたま酸っぱいトマトに当たってしまった
ピーマンの苦味が強かったなど
ネガティブな思い出を消し去って
２週間後再登場させます
再登場の時は失敗のないように
トマトならフルティカやアメーラなど
甘味が強い品種を出して、
トマト＝甘くて美味しい
印象にします
何度か甘味が強い品種を出すうちに
普通のトマトでも食べる状態に
戻りました
食べ物の苦手克服方法
苦手な食べ物は
1〜2口で食べ終わる量にする
うちの子だと「なす」や「ピーマン」など
ずっと安定して苦手な食材は
量を極端に減らして出していました。
「ほんのちょっとだけだよ〜」と
少量しか出していないことを
しっかりアナウンスしておいて、
食べられたらベタ褒めしていました
結果的にどちらも普通に
食べられるようになりました
食べ物の苦手克服方法
苦手な食べ物に
あだ名をつける
我が家ではこの方法を
一番使ったかもしれません
はじめて見る食材に
挑戦する時にも効果抜群でした
玉ねぎ↓
タマネギのタマちゃん
こんにゃく↓
こんにゃくにゃくにゃく
きゅうり↓
ポリポリさん
揚げ物や加熱したチーズなど↓
カリカリさん
豆腐↓
ふわふわさん
(玉ねぎよけてるかな？と思ったら…)
ねぇねぇ、このお名前知ってる？
タマネギのタマちゃんっていうんだよ
タ〜マちゃ〜〜ん
甘〜くて美味しいんだ〜
食べてみて？？？
などと言うと
えー！！！？？？
タマちゃんなのー？？？
と言いながら恐る恐る口に運んで
ほんとだー！！！
タマちゃんって甘いんだねー！！！
と言って食べていました笑
笑苦手なきゅうり(塩もみしたもの)を
ポテトサラダにはじめて入れた日、
今日はポリポリさんが入ってるよー
ポリポリ言うから面白いんだ〜
と言うと、
あっほんとだ！
ポリポリさんだー！！！
と食感を楽しみながら
ポリポリ食べられました笑
笑一見馬鹿げた方法ですが、
我が家の場合は２歳半ぐらいまで
効果絶大でした
あだ名は「ちゃん付け」や「さん付け」
擬音語擬態語のものがハマりました〜！
騙されたと思って
試してみてください笑
笑２歳半以降は、
「身体に良いよ〜」
「元気が出るよ〜」
「お肌がツルツルになるよ〜」
「髪がサラサラになるよ〜」
と言えばだいたい
受け入れてくれるようになりました
絵本の「はははのはなし」が大好きなので
「全部食べて元気になるんだー」と
張り切っています
どんな歯磨きの本より
効果があると思っています
この本も良いですよね
こちらの本も懐かしいいですよね〜^ ^
食べ物の苦手は
今回書いたテクニック的なもの以外に
生活リズムを整えたり家族みんなで食事を共にしたり調理や準備を手伝ったりすることで改善される場合もあります
今回は、苦手を「克服させたい」
場合のお話でしたが、
いずれ改善される可能性があるので
小さいうちは苦手なままでも
良いという考え方もありますよね
少しでも参考になれば
嬉しいです