めでたく日本でいう小学1年生になった息子です。


新しい先生は貫禄のある女性の先生。

何を隠そう私達が越してきたこの中古物件に以前住んでいた元住人である。

この先生が人に売って、その人がまた売って、またその人が売って、その人も売って、

そして私達が買ったのであります。



しかしこんな話ではどうでもよいのです。



午前のクラスが終り、お昼を食べに帰ってくるのですが、

午後のクラスに行く時間になると、「行きたくない!」と叫ぶ息子。

「あの先生嫌い!」


始まった・・・

毎度毎度このセリフ

どの先生であってもこうなる。

怒られるとイヤになるようだ。。。。。


ならば叱られぬようちゃんとせんかーーーー!!むかっ



行く行かないのドンパチありまして、

初日だというのにギリギリに登校。

もっとすんなりいかないものかしらねムムム

とにかくうちの息子、一筋縄じゃいかないのです。



今までは水曜日もお休みだったのですが、

制度が変わり 水曜日も午前中だけ学校があるようにこの9月からなりました。

以前は月・火・木・土 8時半~11時半、 13時半~16時半だったクラスが、

水曜日の午前中も学校が始まるということで、

午後のクラスが13時半~15時45分になり45分短縮!! 

短いです、、、送りに行ったと思ったらすぐにお迎えの時間なのです。



午後のお迎えは主人に行ってもらったのですが、

15時45分に息子を迎えに行って帰っている道中に担任の先生が自転車で横をシャーっと帰っていったそうです。

早いデスネ。


明日の準備とか、部屋の整理とか? 
ないのかしら。 それとも何か急ぎの用とか・・・


日本の学校の先生の仕事量とフランスの先生のそれは大いに違うような気がします。