こんにちは！
美腸ライフトレーナーの荒井ともかです
次男の産後、溺愛していた長男を心から可愛いとは思えなくなってしまい
ショックを受けていたり
アトピーが悪化していたり
夫との関係がぎくしゃくしていたり。
表面的には幸せそうに見えても、
心も身体もなんだかボロボロだった私。
そこで訪れた、転機についてお話しします
それがまさに、美腸の道に進むきっかけとなった出来事でした。
結論からお話しすると、それは
母の勧めで三か月の「美体質改善プログラム」というプログラムを受けたこと。
もともと、母は鍼灸師や耳つぼダイエットの先生、
美腸トレーナーとして、健康美容業界に２０年以上携わっているプロでした。
その影響で、小さいころから
サプリメントやアロエベラジュースになじみが深かったのですが
自分への必要性がよくわかっておらず、あまり飲んではいませんでした。
（説明はしてくれてたんだと思うけど聞く耳持たずだった。
今思えばめっちゃもったいない
）
そんな母が、私のアトピーのことをずっと気にかけていて
「腸活をしたことでアトピーがきれいに改善した人もいるから
やってみようよ！」と
提案してくれました。
肌やささいな悩みについては日ごろから相談していたりと
割と仲の良かった私たち。
でも、心のボロボロ状態については全く話していませんでした。
その提案を受けたときは、正直「ふーーーん」くらい
お値段も張るし、
ましてや夫に私の身体のことでそんな金額を使うなんて絶対に言えない。
ほんと今思えば、どんだけ自己価値低いんだ
興味はあるけど、金額で二の足を踏み続け、
なかなか母に「やる」と言えずに数日経った時。
見かねた母から、
「カウンセリングはお母さんがやることになるし、金額は免除するから
とにかくやってみよう！！」
と、神のお告げが
まぢすか、母さん笑
でも、私のいらないプライドがまた邪魔をする。
自立して家を出てるのに、そんなに甘えていいものか。
それこそ、夫がどう思うか。
（なんじゃそれｗ）
それでもやってみようと踏み切った理由は、
三か月で１０回、Zoomのカウンセリングを受けられるということ。
公園や支援センターと家の往復、
夫以外の大人と話すことはほぼない毎日。
しかもその会話すら少ない。
そんな中、
私の体や心を改善するための、私の話を聞いてくれる機会がある。
たとえ対母であったとしても、それがとても魅力に感じたんです。
ちなみに母は千葉県、私は栃木県と、なかなか頻繁に会えるわけではなく
普段は１週間に２回ほど電話で日常会話をする程度でした。
日常会話とカウンセリングって、なにがどう違うのか、
正直その時にはよくわかってはいなかったけれど
会話の中心が子どもではなく、自分のことについて話をしていいなんて
ちょっとウキウキしませんか？
子育てをしていると、そんな当たり前のようなことも
ありそうでなかなかないこと。
しかも世間話的なものではなく、
健康や美容のプロが話を聞いてくれるということにすごく魅力を感じました。
そして、やはりとにかく、現状を変えたかった。
アトピーや、産後太りや、枝毛や、見た目で変えたいところがたくさんあって。
やっぱりキレイなママでいたくて。
自分なりにやってはみるけど、何も変わっていかない現状。
心まで変わっていくなんてその時は思っていなかったけれど
なにか少しでも変われるのなら、
この波に乗るべきなんじゃないかって
そう思いました。
もしかしたら
母からお金を出してもらえるという恵まれた環境に
うらやましさや嫌悪感や、いろんなこと感じる人もいるかもしれない。
それでも、私は現状から抜け出したかった。
そのころ最も苦手としていた「甘えること」。
いろいろな葛藤もありましたが、
どんなに恵まれた環境があっても、結局やるかやらないかは本人次第で
そこには意欲があるかどうかってことだけだと思うんです。
だから、意欲に従って、素直に甘えて、自分を変えよう
と思ったんですよね。
母に伝えると喜んでくれて
これも親孝行なのかな、なんて都合よく解釈をし。笑
でも夫には話さないまま、プログラムがスタートしました。
実際にやってみて何が変わったのか、
なぜそれが美腸ライフトレーナーの今につながっているのか
次回はそのお話をしようと思います
最後までお読みいただいたので、
ここで少し役に立つ腸活ネタをひとつ。
「日本人の腸に合っているのは、ヨーグルトより甘酒」
また次回も読んでいただけたらとっっても嬉しいです