先日Module3の成績発表があったばかりだが、すでにModule4のScience, Technology and InnovationもWeek4に入って半分ほど進んでいて中間課題のReading Synthesisを提出した。

 

正直これまでで一番何を勉強しているのかよく分からない課目だ。イノベーションにあまり馴染みがないせいなのか、定義がふわっとしているせいなのか、自分でもなぜかはよく分からない…。教授の講義内容は素晴らしく、それがせめてもの救いではあるものの、前2つの政策関連の課目で感じていた「こういうことが、こういう理論に繋がるのね。」みたいな現実と理論とのブリッジができず、靄の中を進んでいるような感覚だ。教授は「最初は断片的でもあとからジグソーのピースがピタッとはまって全体の絵がみえるからね」と上手いこと言ってるのだが、本当にこの靄から出れるのかやや不安ではある。

 

さて、中間課題だったReading Synthesisは与えられたReadingの要約と考察、自分の経験等への結びつけを行うこととされた。

500 wordsと短かったので(数年前まで1000 wordsだったようなので減らしたようである。最近受講生が急増しているようなので採点が間に合わないのだろう)書くこと自体は余裕だったが、課題Readingの理解が思いのほか難しく時間をくってしまったし、最終的に提出したものも何だかよく分からないことを言う内容になってしまった…。

どの程度の成績がつくのか怖さがあるが、とりあえず切り替えて最終課題の準備を進めていくしかないだろう…。