妊活中にアラサー助産師Makiです
朝も寒い時間から身体を調整しに整体へ
身体を整え妊活に向け自律神経系を見直します

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今日はをクレニオセイクラル セラピー
受けます
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最近、体調の変化で鼻風邪や原因不明の左上半身の痛みも落ち付きますように


クレニオセイクラル セラピー

クレニオ セイクラル セラピー(Cranio Sacral Therapy、以下CST)は、オステオパシー(下記参照)から生まれた療法で、オステオパシー医師であるジョン・E・アプレジャー(John E. Upledger)が名づけ、発展させてきました。

Cranium (クレニアム)は頭蓋骨、Sacrum(セイクラム) は仙骨のことを指し、日本語では頭蓋仙骨療法といいます。認定機関であるThe Upledger Instituteにおいては、施術は医療資格者に限られます。


クレニオセイクラルセラピーの医学的見地

脳と脊髄は三層の膜でおおわれており、内側からそれぞれ軟膜、クモ膜、硬膜とあります。そして、その膜と脳脊髄との間には、脳脊髄液が循環しています。

アプレジャー医師らは、脳脊髄液の循環過程における増減が、硬膜をリズミカルに膨張弛緩させていることに気づきました。そしてこのリズムは、脈拍・呼吸のリズムとはあきらかに異なり、同時に、生体でのみ確認できるものでした。

アプレジャー医師らは、これをクレニオ・セイクラル・システム(Cranio Sacral System)と名づけ、このシステムを正常に機能させるためのテクニックを、クレニオセイクラル セラピーとして発展させました。

適応
[新生児・乳児]
神経系の過剰被刺激性・過度に泣く・筋緊張低下・呼吸障害・過度な嘔吐・腸の機能障害

[小児]
過運動症・異常な恐怖・集中力の欠如・失語症・脳性麻痺・自閉症

[成人]
自律神経失調症・神経衰弱・不眠症・憂鬱症・恐怖症・動揺症・情緒障害・婦人科系疾患・不妊症・側弯症・視覚障害・聴覚障害・脳貧血・TMJ(顎関節症)・内蔵機能障害・慢性疼痛・急性捻挫と挫傷 etc.