名古屋人妻援護会 -26ページ目

名古屋人妻援護会

~人妻とボクと、時々、サッカー~

 

わたしは活字中毒だ

小説、新聞、サッカー雑誌、なんでもいい

一人で食事するときは必ずどれか持参する

電子書籍は便利だが好きではない

100歩譲ってマンガならば許せるが

小説の電子書籍は許せない

ページをめくる感じがないと

読書をした気にならないからだ

そんなわたしが昨日読んだ小説

中村文則の『R帝国』

「あらすじ」
舞台は近未来の島国・R帝国。

ある日、矢崎はR帝国が隣国と戦争を始めたことを知る。

国家を支配する絶対的な存在“党”と、

謎の組織「L」。やがて世界は、思わぬ方向へ暴走していく...

本気で読書するときのマイルール

1、寝転べる環境では読書しない

2、堅い椅子かソファのある喫茶店で読む

3、読書の間はなにも食べない

上記の条件を、満たすのは家の近所のコメダのみ

マナーとして45分ごとにコーヒーを注文しながら

読了まで4時間くらいコメダに滞在してました

ここ数年まで敬遠していたディストピア小説である

アメトークの読書芸人などでも名前の挙がる

中村文則、過剰なエロシーンさえなければ

好きな作家ランキングtop3に入る

素晴らしい小説家だと思う

凄まじい妄想を明確に活字にして

物語としてこの世に生み出してくれたことに感謝

「食わず嫌い」と「読まず嫌い」は若いうちに治せ

高校の古典の先生の口癖だったけど

今思えばとてもありがたい言葉だと思う

ディストピア小説、SF小説が嫌いだった

20代の頃から考え方を変えなければ

中村文則の『R帝国』にも出会えなかったし

村上龍の『五分後の世界』や『希望の国のエクソダス』

という素晴らしい小説を読むこともなかった

絶対的に映画化が不可能な

ディストピア小説の最高傑作『R帝国』

読書好きな方、めちゃくちゃオススメです