名古屋人妻援護会 -130ページ目

名古屋人妻援護会

~人妻とボクと、時々、サッカー~



谷間の世代のファンタジスタ松井大輔、

スピードスター型のドリブラーではなく

わたしが最も好きなテクニシャン型ドリブラー

谷間の世代のプレーヤーの中で

大久保嘉人、鈴木啓太、前田遼一や

今野泰幸、阿部勇樹、長谷部誠と並び

最も成功した選手だと思う

初めて彼を観たのは高校サッカー選手権

全試合無失点で優勝した市立船橋との決勝

高校生のチームとは思えぬほど完成された

「イチフナ」の守備陣に何度となくチャレンジしては

跳ね返されながら、閃きと技術には確かなものがあった

卒業後は当時は三浦知良が在籍した京都サンガに入団する

運命的な出逢いだったと思う

フットボールに人生を捧げた求道者のような

カズと一緒に過ごす時間は

駆け出しの若いフットボーラーにとって幸福なものだった

最も輝いていた松井の全盛期はル・マンの頃

ドリブルで敵の守備陣をズタズタに切り裂いて

テクニックと閃きを最大限に発揮した

アクロバティックなヒールパスや華麗なプレーで

現地で喝采を浴び愛されてル・マンの太陽となった

その後日本代表にも定着して

南アフリカW杯ではベスト16進出に多大なる貢献を果たした

おそらく最後のクラブになるであろう

横浜FCでは18年ぶりにカズとチームメイトになった

願わくば背番号は22を背負って欲しかったが

孤高のドリブラーがどのような輝きを放つのか

カズのプレーと並び今年の2部の目玉商品である