子育て&中学受験ママコーチ 美月ゆりです。
先日、受験を控えた小6男子のお母様と
1DAYレッスンを開催いたしました。
まずはいただいたご感想から。
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受験が迫ってきているにも関わらず、
相変わらずダラダラしていて、それを注意、
怒ったら反抗してきてバトルになる、の繰り返しで
何の改善もみられずこんな状況に辟易していました。
私自身が自分のなるべき事に集中して、
子供への疑いや執着を捨てるべきである事。
"自分を知る"事が出来て良かったです。
今まで、何となく感じていた事や
見て見ぬフリをして過ごしていた
自分との対峙は大変な面もありますが、
"大人脳""子供脳"と理解する事で
俯瞰して見られるようになって来たように思います。
一進一退ですが、頑張って前進していき
自分とのコミュニケーションを
しっかりととっていきたいです。
ありがとうございました。
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Yさん、ご受講ありがとうございました。
時間が限られている、迫っている中、
自分の好きな本を隠れて読んでいたり、
時間になっても始めなかったり。
「もっと集中してやりなよ!」
「なぜ時間を大事に使わないの?」
「受かりたいって本気なの?」
そういった焦りや不安が頭をよぎり、
徐々に怒りに変わっていく・・・。
私も昨年、長男浪人時に、
部屋を覗くたびにゲーム、
ということがありました。
だからYさんの、ちゃんとやっていると
「お子様を信じたいのに信じられない」
苦しいお気持ち、とってもよくわかります。
その時私が感じていたのは、
長男に対する怒りと同時に、
「思考の現実化を扱っているのに、
なぜ私はこんな現実を創っているのだろう?」
ということでした。
こういう状況は、感情が揺れるため、
コミュニケーション・テクニックを知っていても、
冷静さを必要とする頭での対処ができません。
感情コントロールをしたくてもできない。
だから苦しいし、
気づくといつものパターンに・・・
という悪循環になってしまいがち。
では、どうしたらいいのでしょう?
こんな時はまず、
「この状況にメリットがあるとしたら?」
と考えてみてください。
「勉強していると思いたいけど、
また何か違うことをやっているかも・・・」
そう思う時は、
お子様のことを考えていますよね。
そして部屋を見にいくと・・・
「ほら!やっぱり!!」
という現象を目にする。。。
「自分の予感は当たってる!
(=自分が正しい)」
と言って相手を批判することになります。
これは、疑うことに
無意識に思考を使っているためなのです。
「ちゃんとやっていない姿」を
イメージしている思考量が多いために、
それが現実化されている、ということ。
いつだって現実化はシンプルで、
無意識含めた思考量に比例しています。
そしてこれが、
「さげ母・コミュニケーション」の
正体、です。
直接口に出していなくても、
相手に怒りを感じたり、
相手を心の中で責めているだけでも、
相手のエネルギーを下げてしまう。
深層意識の深いところで、
私たちはつながっているから。
ではなぜ疑ってしまうのか?
それは、やはり幼少期に答えがあります。
Yさんの場合、年子の妹さんに、
「妹が好きだったから」と、
よくちょっかいを出していらしたそうです。
今は、一人っ子の息子さんに対して、
当時の妹さんに対してしていたのと同じように、
息子さんに「疑う」という形で、
ちょっかいを出している状態、ということ。
「相手を好き、かまってほしい」
という気持ちから、
結果的に相手の邪魔となることをしている。
これは無意識にやっているので、
自分ではなかなか気づけません。
これも思考パターンの1つ、です。
そもそもなぜそうするかというと、
実は自分が自分のすべきことに
集中していないから、です。
「結果は目的」で、
本当は、お母様が自身が、
やるべきことに集中したくないのです。。
そう、これが本当のメリット。
だから息子さんに
「もっと集中しなよ!」
と言いたくなる現象を見ている、ということ。
息子さんは、身を以て、
Yさんの深層意識からのメッセージを
映し出してくれているだけ。
つまり、自分のすべきことから逃げていたのは
お母様自身、だったのです。
このことにご自分でも気づかれ、
また、レッスンで脳の仕組みを知った
Yさんは、ご自分の感情を、
客観的に見る視点を手になさいました。
すると、レッスン後、
息子さんが時間を守って自ら行動したり、
息子さんの行動に対するYさんの感情の動きも、
これまでとは変わったそうです。
Yさんの中に変化が起きたから、
Yさんの行動も変わり、結果、
起きる現象も変わったということですね。
その後いただいたメッセージです。
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最後のセッションの後、
小学校の個人面談がありました。
そこで先生に指摘された事が、
正に私に対する事だと思い、
子どもに直すように言うのではなく
自分が注意していけば良いのだと
受け止める事が出来ました。
今までなら、
子どもにネチネチなお小言を
言っていたと思います
周りで起こっている現象は
自分が起こしているのだと考えると
あれこれ不満に思わず、
自分にフォーカスしていけば良いのですよね。
今、子どもは別の部屋で勉強しています。
ちゃんとやってるのかなぁと疑惑がよぎっても、
っあ、私がやるべき事をやってれば良いのだと
思える様になってきてます!
(これで良いのですよね⁈)
美月さんのレッスンのお陰です。感謝です。
論理的な仕組みなんだと考える事で、
気分に振り回される事を防げそうです。
この気持ちをちゃんと持ち続けていきます
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すぐに応用できていて素晴らしいです!!
Yさんは、仕組みを知ったことで、
以前よりも感情的になることが
減ったそうです。
感情はエネルギーなので、
怒りを感じればその分、
エネルギーを消費します。
また、不安や不満を人に向ければ、
それは相手を攻撃するエネルギーとなり、
相手のパフォーマンスを下げます。
受験本番まで、時間が迫る中、
時間の質を上げるには、
無駄にエネルギーを削ぐようなことを
減らすことも大事です。
そしてエネルギーを
ポジティブなものに変えることで、
味方につけていきたいですよね!!
感情コントロールをしたいなら、
その仕組みを知るのが近道、です。
Yさんのように、
直前期でも、1DAYレッスンで
ご自分の思考パターンと向き合い、
残された時間をどう使うかを、
見つけることができます。
最後の最後まで諦めない!!
諦めたらそこで終わりです。
望むゴールのために
自分にできることを見つける。
それも、お母様にできる、
お子様への応援ですね。
Yさん、最後まで応援しています!!
もちろん、現象の原因は人それぞれ。
それを見つけるのが、
1DAYレッスンです♡
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