中学受験ママコーチ 美月ゆりです。
子供が頑張らない。
怠ける、サボる。
やる気がない。
・・・ように見える。
そんな姿を見ていると、
「時間がもったいない」
「もっとやればいいのに」
とお母様が不安を感じて、
徐々にイライラが募っていく・・・。
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やっていないわけではないけれど、足りない。
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足りなければ受からない
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ここまで協力してるのだから受かってほしい！
こんな風に思いたくないのに、
ついそう思ってしまう。
・・・苦しいですよね。
もしそんなお子様の様子に不安を感じたり、
イライラするならば。
「私がやってあげないといけない」
「やってあげない自分には価値がない」
という思考があなたの中にありませんか？
それは、「相手の力を信じていない」
ということです。
「相手はできないから、私がやってあげなきゃ」
「私がやらないと相手はできない」
という無意識が、相手をできなくさせてしまう。
あるいは、
「相手に必要とされていたい自分」
がそういう現実を創っているかもしれません。
３６０度、周りはすべて自分の深層意識の投影だから。
その無意識に気づき、
その意識を捨てなければ、
お子様が実はどんなに努力していたとしても、
なかなか結果に結びつきません。
あなたの目の前の現実はすべて、
あなたの思考が創っているからです。
こういう時にできることは２つ。
１つは、
「人に言いたいことを自分に返す」ことで、
起きている現象を変えていく方法です。
先を歩いている親の私たちから見れば、
「要領が悪いなあ」
「なんでそんなやり方してるの・・・」
と思うならば。
もしかしたら自分の仕事や家事においても、
同じことが起こっていて、
それに気づく必要があるよー、というサインを、
お子様が見せてくれているのです。
だから、自分の身の回りのことで、
「やり方を変えればいいと思うこと」を
自分にもないか探して変えてみる。
もし思い浮かばなければ、もしかすると、
「お子様に対する言葉がけや態度」
そのものかもしれません。
もう１つは、今夜21時配信予定のメールレターにて、
お伝えいたします。
お楽しみに！
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