布団には夜間、睡眠中に人間から排出される
汗のために水分がかなりたまる。

そのため、時々、天気の良い日に戸外に干す必要があり、
これを布団干し(ふとんぼし)と呼ぶ。

このとき、布団が物干し竿から風などで落ちないように
「布団ばさみ」を使って抑えておく。

ただし、集合住宅では手摺を利用して布団などを干すことを
禁じているところが多くなっている(落下による危険防止のため、
景観を保つためなど)ため、集合住宅入居者は確認が必要。

しかしながら、現代では、部屋の日照や生活時間の問題、
景観に関する条例などから布団を干すことができないところも多くあり、
そのような場合、代わりに「布団乾燥機」を用いて水分を減らすことが行われている。

布団は長く使用していると、ダニが発生することが多い。
ダニはアレルギー症状を引き起こすアレルゲンとして有名であり、
これは特にアトピーや喘息などを持つ人のには深刻な問題である。

アレルギーの原因としてダニの糞・死骸などが主なアレルゲンであり、
除去方法として布団に掃除機をかけ、洗濯機で丸洗いが効果的とされている。

アレルギーを防止するため、最近では、防ダニ加工や、
抗菌加工が施されたアレルギー対策布団も販売されている。

アレルギー対策布団は、詰め物にポリエステル、
布にポリプロピレンなどが使われる。


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