画像は11月22日の京都新聞の記事である。元号「令和」で一躍有名になった中西進名誉教授が日本学術会議会員の任命拒否事件についてコラムに意見を書いている。
中西進はメディアと政府末端につらなる御用学者の職権乱用を批判している。
御用学者とは誰を指しているのかは私には不明である。
菅首相を名指しで批判しているわけではないが、「行政のトップは、乱用を見極める必要がある」という。菅首相にその能力があるとは思えない。
国政にたずさわる人がこう振る舞わなければならないとなると、国家は無残だ。
これは菅首相などを指していると思われる。