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わがままな筋ジストロフィーの男の描いた「こんな夜更けにバナナかよ」を見た。
映画冒頭の主人公(大泉洋)には見ていて、腹立たしくもなったものである。
京都新聞に原作者の渡辺一史のインタビュー記事があった。
障害者が生きやすい社会は、みんなが生きやすい社会だと教えられる。
駅のエレベーターは障害者が粘り強くみんなに社会に働きかけて設置されてきたことを忘れていた。
原作の「こんな夜更けにバナナかよ」、渡辺の新著を読みたくなった。