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映画「殿、利息でござる!」を観た。
実話に基づく映画である。
原作は「武士の家計簿」の著者・磯田 道史の「無私の日本人」。
18世紀後半、仙台藩下で重い年貢、労役で困窮する宿場町の商人が無私の気持ちで宿場町の復興に命懸けで取り組む。
舛添都知事、舛添側近、東京五輪招致委員会の面々に是非見てもらいたい映画である。
この映画なら舛添一家が公私混同して、都税を使っても文句は言わない。

仙台藩主役に羽生結弦が出演していたのにはビックリした。
うん?どこかで見た顔だと思ったが、思いつく男優はいなかった。
エンドクレジットの出演者字幕に「羽生結弦」が出てきて初めて判った。
羽生結弦ファンには見逃せない映画だろう。

舛添「都民よ、役得でござる!」
都民「知事、理不尽でござる!」