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「YAHOO!JAPAN 映画」の「先週公開作品の評価ランキング」で『映画 ハイ☆スピード! ―Free! Starting Days― (2015)』で1位と好評なので見に行った。
実は「先週公開作品の評価ランキング」は信用していない。どうも映画の関係者が営業作戦として投稿していると思っている。今回もあらためて実感した。
MOVIX京都のチケット売り場で「ハイスピード」のチケットを買うとき、受付嬢から「アニメですよ」と念を押された。どうやら男性高齢者がこの映画を見るのは変だ、勘違いしているのではないかと思ったようだ。
たしかに主人公は中学生の男子であり、私が見るのはたしかにおかしいのかもしれない。しかし、好評なアニメを見逃すことはできなかったのだ。この映画に対する私の評価は高齢者の見るアニメではなかったということである。男子中学生が見る映画でもないようであった。
20人程度の観客で男性は二人だった。
アニメの登場人物の顔形、目はみんな同じに見えた。ただヘアースタイル、背の高さが違うだけである。そういえば以前見た「映画けいおん」もそうだった。アニメ制作会社は同じである。

そうそう、9月に見たアニメ「心が叫びたがってるんだ。」はよかった。