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画像は映画「戦場ぬ止み」のチラシである。
京都シネマで鑑賞券を買ったが、定員60席の60番目だった。あとの方は立ち見となった。
2時間を超える上映時間であり、立ち見では疲れるので、ほっとした。

下記サイトでは東京で5月23日に行われた先行上映での三上智恵監督の舞台挨拶ガ次のサイトで紹介されている
http://www.webdice.jp/dice/detail/4785/

安倍晋三が70年談話で「日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の8割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」というならば、普天間基地の即時使用停止、辺野古基地の建設廃止をすべきでないか。
安倍政権は沖縄の基地公害を放置し、沖縄県民の民意を無視し、さらに巨大な軍港の建設を強行しようしている。「我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し」ているというが、沖縄県民の民意、人権を無視しているではないか。

「沖縄に宿命背負えと腹の中」