メル・ギブソン監督、アカデミー賞メイクアップ賞ノミネート作品である。
出演者は素人だという。個性あふれる顔が魅力的である。
全身にほどこされたメイクが素晴らしい。
現代の若者に是非真似をしてもらいたい。映画館に足を運び、メイクを勉強してもらいたい。
新宿で、銀座で、国会前で、河原町で是非見たいものだ。

映画のチラシに「マヤ文明、崩壊前夜。我々は脅威の世界の目撃者となる!」「頭脳ではなく、本能に訴える映画を創りたかった!」とある。

「安倍政権、崩壊前夜。我々は脅威の世界の主人公となる!」
「頭脳ではなく、本能に訴える選挙を闘え!」


 日本人の本能に期待したいが、ほんのぅちょっと心配だ。