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弘前大学探検部のブログ

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こんにちは、テルです

だいぶ経ってしまいましたが、10月中に行われた集中登山と弘大祭について報告したいと思いますニコニコ


10月15日、天候は…雨雨

年に一回のイベントだから楽しみにしていたんですけどねーしょぼん

前日の夜からザーザー振っていたので、さすがにテンションが上がり切らずに出発してたことは秘密です…


そんな僕とは対照に百沢メンバーの一年生達は皆ウキウキでしたねー


あ、今さらですけど、僕は岩木山の百沢コースから登ったのでその報告のみとなっております


さて、出発場所に着き、準備を整えていざ出発ビックリマーク
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この時期は紅葉が最高でしたねニコニコ

少し歩くと…姥石を発見!!
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岩木山は山伏(修験者)によって開かれた霊山であったため、女性の立ち入りを禁じていました。
これを女人結界と呼んでいます。このため女性はその姥石までしか登ることを許されていなかったのです。

もちろん今はそんなことないんで安心してください(笑

この姥石は他の弥生や長平コースなどいろんな箇所にあるようですが・・・みなさんは見つけましたかはてなマーク

さて、木々のアーチをくぐりぬけ、
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ちいさな沢をガツガツ登っていくと、
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小さい水場がありましたー
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冷たくておいしかったですよ(^_^)v

このあたりから風が強くなりはじめてきました…
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途中、謎の池発見ー
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だいぶ歩いてきたところで、鳳鳴ヒュッテが見えてきましたー
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先生が鐘を鳴らしてますね、さすがっす

頂上付近はガレ場っぽいところを登っていくのですが、風が強いのなんのって…台風

やっとこさ、ついに…
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岩木山頂上到着チョキ

四時間程度で登ってこれましたー

しかも一番ノリだったんでめっちゃ嬉しかったんですが…

赤石が撤退、弥生がルート外して藪漕ぎだったみたいで結構大変でした…

嶽はズルせずに下からしっかり登ってきました、エライ!!

頂上の小屋で少し弥生メンバーを待ちつつ、悪天候のため自分たちは全員嶽コースから下山することに話合いで決めました


嶽もなかなか紅葉が綺麗でしたねー

どこを見渡しても秋に染まっていました
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歩くこと三時間くらい?嶽下山口着ー

せっかくなんで、嶽+百沢メンバーで記念撮影をとってもらいましたニコニコ

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今年の集中登山は課題がたくさんできましたねー

・そもそもいくべきという判断は正しかったのか
・事前のルートの情報

などなど、全体的な課題もありますが、個人の課題が見つかればと思いますね

こうすればよかった、ああすればよかったとあると思いますが、必ず忘れないうちにやってくださいねー




さて、話題は変わりまして、10月21~23日に行われた弘大祭についてです打ち上げ花火

探検部では毎年一年生に企画と運営をやってもらっています

今年のリーダーはホリエでした

自分も一年のときリーダーやらせてもらっているのでわかるんですが…

メッチャ大変なんですよー(^_^;)

どれだけ探検部の仲間が心強いかを感じることができる、いい機会だと思っています


今年のメニューは焼き鳥(もも、皮、つくね、軟骨)でした

お店はこんな感じでしたNEW
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一本50円、五本で200円と、祭りとしては超低価格で売ったため、三日間で数千本売り上げたようです


自分も手伝いたかったんですが、研究室でも焼き鳥(笑を出していたのでそっちを主に手伝ってました…

三年が手伝えなかった分、二年生がかなり手伝ってくれてたみたいでしたニコニコ

助かったぜーサンクスグッド!

一年生お疲れ様でしたビックリマーク


富士山富士山富士山

この時期からは冬山に向けて、訓練登山がはじまっています

何度も言いますが、山に行く人も行かない人も、体力づくりだけは怠らないようにしてくださいねー

いざって時や来年の活動に大きく影響してしまいますから…

あとは、学年があがるにつれて部活に時間が取れなくなってしまう(自分汗)ので、どんどん活動していきましょう!!

それでは、またパー
こんにちは、テルです

自分にとっては長いような短いような、そんな夏休みも過ぎ去りました…

今期は何に打ち込もうか、もう大学は始まっていますが考えている所ですむっ


さて、今日は弘前運動公園で開催された「弘前スポレク祭」というイベントに、お手伝いという形で参加させてもらいました走る人

…といっても今回は部としてでなく、個人的にです


何を手伝ってきたかというと、それは勿論…

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フリークライミングですチョキ

いつも部としてもお世話になっているRAT(クライミングジム)が出店するとのことだったので、一日だけ自分も参加してきました

朝から午後の三時半くらいまで、絶えることなく幅広い年齢層の方々が来てくれました(^-^)

特に小さな子供達は何度もチャレンジしてましたねー(ポイントが貰えるらしい…)

その純粋な気持ち、体を支えてあげてる時じわじわ伝わってきましたぜグッド!


肝心のルートはというと…

子供用の簡単な課題と、大人用の難しい課題が用意されていましたが…

大人用は…学生も含め一般の方はまず登れない難易度でした\(^o^)/


この他にも弘前版サスケなどもあり、なかなか楽しめましたよニコニコ

あ、自慢じゃないですけど、僕が今日ただ一人の完全制覇者だったようです(ワーイ

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RATの皆さん、今日は貴重な体験をさせていただきありがとうございました

自分にとってとてもいい経験となりました






10月はとても部としての活動が多い月です

来週は探検部毎年恒例の岩木山登山、その次の週には学祭が待っています

それらのことは必ずブログにアップするので楽しみにしていてくださいねーニコニコ

それではその時にまた、では~
コンペを終えて

こんばんはー
コンペを終えてひと眠りしてちょっと元気になりました小関です

先ほど、斎藤先輩がコンペについて書いてくださりましたが
アナザーエピソード的なコラム的な感じで僕から見た
RAT BOULDERING COMPETITIONについて書きたいと思います。


さてですねー、恐らく探検部としては初のコンペへの参加となりました今回ですが、僕なりに色々と学ぶところはあったと思います

その一つとして、大会形式で行われるボルダリングに痛感させられたことは
ムーブの引き出しの多さがそのまま順位につながるということです

僕が見た限り、同じランクで出場している人の間では
保持力なんてものはそれほど大きな違いはありませんでした
ではどこで差が出てくるかと言うと、その日のキモとなるルートを、
いかにして自分の得意なムーブで登るかというところだと思います

自分の話をすると、ある3級課題を取り組んでいたときに、
正規ムーブで取り組むよりも、自分なりに得意なムーブの組み合わせを
考えて取り組んだ方が、結果的に楽に早く登れると感じました

これを踏まえて、よく言われることではありますが、普段のボルダリングから
登り始める前にコースをきちんとオブザベーションし、きちんと登れる
イメージを作ってから始めるのがよいと思います
それをすることによって、闇雲に手をつけるよりもオンサイトできる可能性が大きく上がるのではないかと思いますよー

これと繋がってくるのがさきほどのムーブの引き出しの話ですが、
やはり少ない選択肢からムーブを構築するよりかはたくさんの中から最も適したムーブを選ぶのが初見で落とすコツだと思います

もちろん自分の得意・不得意を考慮した上で、ですね
僕はヒールを使うのが苦手ですが、トゥを使うのは割と得意なので
他の人がヒールを使うところもトゥで代用したムーブを考えるようにしています

そういう意味でも、自分の得意ムーブを知っておく、磨いておくというのは何よりも大きい武器になると思っています


あとはですねー、トラバースやリードクライミングをやって、
持久力をつけるのも、ボルダリングにおいて有効な練習だと思います
2時間登れる人と4時間登れる人、どっちにチャンスが大きいかは
言うまでもないですよねー



ここからは僕のただの感想です

今日のコンペはとても参考になりましたよー
上手い人は足のガバホールドもエッジホールドと同じように
つまさきで点で踏んでるんですよね
あれによってきちんと足に体重を乗せる事ができるんですね

あとはもうごくごく個人的な話なんですが、僕は今日同率3位だったんですけど、
じゃんけんで負けまして、記録の上では5位ということになりました
それはもうしょうがない話だからどうでもいいんですが、どうにかしてでももう一つ落とせなかったのかがかなり後悔になってますね
それをできてれば同率2位、記録の上でも3位入賞は確定してましたからね

惜しかったコースも別に苦手ムーブがあったわけでもなく、ただ単によれてたのと時間が足りなかったって話なんですよね
でもまぁあと1時間くらいなきゃできなさそうだったんで、別に惜しいってわけでもないんですがね


それにしてもPクリアしたときは嬉しかったですねー
もう一回やれって言われてもかなり厳しいと思いますよ
大会だからこそ、でしたね。昔から大会の雰囲気が好きだったのが幸いしました

それにしても、優勝して、大手を振って探検部に「クライミング部門作ろうよ!」って言いたかったなー…
3位じゃちょっとなー…って感じですよねー


と、いうわけで文字だけのだらだらとした
駄文に付き合っていただきありがとうございました
来年はぜひミドルで出場して上位に食い込みたいですね!!
つーか来年はみんな出ようよ!!教えられることは教えますよ!!

と、いうわけでお疲れ様でした
壁が変わってまたたくさんRAT行こうと思ってるので、興味ある人は小関か輝明さんまでご連絡をー笑