現在読みたいと思うのが以下の本です。
貴族探偵対女探偵 (集英社文庫)/麻耶雄嵩
¥価格不明
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この前の作品を文庫本で読みました。
貴族探偵 (集英社文庫)/麻耶 雄嵩
¥693
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貴族探偵です。
貴族。躾の行き届いた執事、メイド、運転手を持ち、
彼らは主人にとても敬意を表しています。
そして、主人の期待を裏切らない。
普通の人が言えば許されないのですが、この貴族様だけは許せる。
なぜなら、自分に付き添う使用人たちの能力を完全に信じきっている凄さ。
裏切り行為ではなく、
完全なる信頼があるからこそ使用人たちに現場の検証をさせる。
もう一つ好きな作品の、例の
謎解きはディナーのあとで/東川 篤哉
¥1,575
Amazon.co.jp好きな作品です。
以上のように暴言は吐きませんが、
真逆で楽しめますよ。
両方とも
形は違えども信頼関係がどこかにあるんだと思います。
さて、
貴族探偵。2作品目は今度こそ買うぞ!
一度本屋よって、
他の店に行ってから買いに来よう!としたら「ありがとうございました」と店員さんに言われ、
『まだ買っていないのに』と
涙して帰りました。
今度は店員さんに負けません!(笑)