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早速ですが、宜野湾市大山の収益物件から南へ車で約25分
(通勤時間帯外)の位置に、首里城公園があります。
首里城でまず最初にお出迎えするのは、守礼門です。
守礼門は、尚清王時代(1527年~1555年)に
「守禮之邦」とは、琉球は礼節を重んずる国であるという意味です。
次に歓会門(かんかいもん)がお出迎えします。
歓会門は首里城の正門になります。
歓会門を通りすぎると次は右手に龍桶(りゅうひ)があります。
龍桶(りゅうひ)は湧き水で、国王一族の大切な飲料水です。
「冊封史(さっぷうし)」が訪れた際には、宿泊先の「天使館(てんしかん)」まで届けられました。
龍桶(りゅうひ)の次は端泉門(ずいせんもん)があります。
端泉(ずいせん)とは、”立派なめでたい泉”という意味です。
門の前にある湧き水「龍桶(りゅうひ)」にちなんで名付けられました。
別名「ひかわ御門(うじょう)」といいます。
端泉門(ずいせんもん)を通りすぎると次は遅刻門(ろうこくもん)にたどり着きます。
遅刻門(ろうこくもん)は、櫓(やぐら)の水時計で時計を計ったことで名付けられた門です。
別名「かご居せ御門(うじょう)」といい身分の高い役人も国王に敬意を表してここで籠(かご)を降りました。
遅刻門(ろうこくもん)から那覇を眺望した風景です。
次に広福門(こうふくもん)をくぐって、奉神門(ほうしんもん)に着きます。
奉神門(ほうしんもん)は、「御庭(うなー)」へ続く最後の門です。
3つの入り口があり、中央の門は国王や身分の高い人だけが通れる門でした。
別名「君誇御門(きみほこりうじょう)」といいます。
最後は、首里城正殿です。
約500年にわたり琉球王国の居城として政治・経済・文化の中心でした。
他にも首里城に関連する建築物や構造物等がありますが、長くなりますので次回でお知らせいたします。
読んでいただきありがとうございました。
首里城公園パンフレットより参照
追伸記事です。
私知念良子は、沖縄でいくつか不動産を所有しております。
その中で今回は、宜野湾市大山にある収益物件を売りに出しています。
土地は借地で100坪です。年間の借地料は25万円です。
建物は元々外人住宅で、1階が2部屋のAとB部屋あります。
月々の賃貸料がA部屋/6万円 B部屋/8万円
1階は、月々14万円の収益です。
2階は広々と海が見える部屋で、月々の収益が12万円です。
3部屋とも満室の場合は、月々の収益が26万円になります。
この物件は、普天間基地のゲートより車で3分も掛からない場所にあります。
普天間基地の軍人さんをターゲットに部屋を貸せることができます。
約1か月程前までは、アメリカ軍関係者のお医者さんが住んでいました。
この物件ならアメリカ軍人・軍属・本土からの転勤者に貸せることができます。
この物件の売値は3200万円です。
でも、価格交渉に応じます。
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沖縄の不動産投資に少しでも興味がありましたら、お電話ください。
既に2~3件の電話問合わせがありましたので、売れるのが早いと思われます。
私知念は、アメリカから帰国してきた頃に小説の仕事をしながら、趣味と実益を兼ねて不動産投資もやっておりました。
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