任意売却で競売を回避する方法

任意売却で競売を回避する方法

住宅ローンの返済が滞って、競売になってしまいそうな方はご相談下さい。

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任意売却コンサルタント高橋です。



自宅が競売になりそうだったら、「任意売却」も検討しましょうと書きました。


それでは競売ではなく、任意売却のメリットとは何でしょうか?



★競売より高値で売れる可能性がある。


自宅が競売になってしまうと、落札価格は一般価格の7割程度になってしまうことが多いようです。


それに比較して任意売却は、一般市場での売却ですので、より高値で売れる可能性があります。


より高く売れるということは、より残債が少なくなるということです。


ただし競売になってしまう前までに売却しなければなりませんから、一般的な価格より割安な値段設定をする場合も少なくありません。



★引っ越し代金などもらえることが多い


競売になって強制退去になっても、引っ越し代金はもらえません。


一方、任意売却は債権者との交渉により、引っ越し代金等がもらえるケースが多いです。


ただしこれは絶対ではなく、引っ越し代金など認めない。そんなお金があるなら残債の支払いにまわしてくれ、というような態度の債権者もいます。



★ご近所に内緒にできる。


競売になると、新聞やインターネットで競売物件として公開されるので、ご近所にも競売になっていることがバレてしまいます。


裁判所でも情報が公開されますので、それを見た業者がしきりに訪問してくるようにもなります。


任意売却の場合は、あくまで通常の売却なので、そのような心配がありません。


任意売却コンサルタント高橋です。



自宅が競売になりそうなら、任意売却という手段を考えた方が良いと書きました(過去記事


この任意売却は、競売と違って一般市場で不動産を売るから、競売よりも高値で売却ができ、残債が少なくなると説明しました。


ただ、これだけの説明だと、一般的な売却と任意売却の違いが分からないかもしれません。


任意売却がある意味特別なのは、売値が抵当権より下回っているからです。


抵当権とは、分かりやすく言えば「質」のようなものです。


住宅ローンを貸すかわりに、銀行などが不動産をカタにとったものが抵当権です。


そして、当然、借金を返さなければ、担保にとった抵当権をはずすことはないはずです。


例えば、住宅の残債が2000万円だったら、売値が2000万円以上にならなければ、銀行は抵当権を外さないはずです。


ところが、今のご時勢、普通に売っても売値が残債を下回ってしまうことが少なくありません。


本来なら抵当権を消してもらうことはできないはずですが、そこを銀行など金融機関と交渉して、抵当権をはずしてもらうのが、任意売却なのです。


つまり、競売になってはもっと売値が下がってしまうので、競売ではなく一般市場で売らせてください、と交渉するのが任意売却というわけです。



任意売却コンサルタント高橋です。


あなたは住宅ローンの返済に苦しんでいませんか?


もし住宅ローンの返済が困難で、返済が滞ったままだと、自宅は差し押さえられて競売にかかってしまいます。


競売にかかると、自宅は強制的に売却されることになり、あなたは自宅からの退去を求められます。


なかには、どうせ競売になるんだったら、なるようになればいい、と自暴自棄になる人もいます。


その気持ちは分からない訳ではありませんが、冷静に対処しなければ後々自分が損することになります。


競売で家がとられてしまったからといって、残債がなくなるわけではありません。


競売となると、一般市場で売るより、売値はかなり低くなります。


例えば、残債が2000万円残っているとして、一般市場では2000万円で売れるかもしれないのに、競売だと1400万円にしかならないということも起こるのです。


この場合、自宅が競売になっても、残債は600万円残ります。


そしてこの600万円は、競売になったからといってチャラになるわけではなく、しっかり返済をしていかなければならないのです。


そのため、できるだけ競売はさけなればなりません。


そして、このままだと競売になってしまうという事態を回避するための手段が、「任意売却」なのです。