実は手術中後半、目がチカチカするな。と思い始めてた。
目の前はあのドラマとかで見る手術室のあっかるい照明。だからかな?と思ってた。
しかし術後、手術室の外でもチカチカ。
目が開けられない。
助産師さんに言い、目に紙をかけてもらう。
今思えば恐らく血圧が上がったものだと思う。だって後から聞いたけど術中180まで上がったらしいから…。
よく、『目はチカチカしませんか?』と血圧測る度に言われてたけど、なんのこっちゃ?という感じだった。この事なんですね。よーーくわかりました。
とにかく部屋に戻り、暗幕をバッチリしてもらったけど
目が開けられない、少しの暗幕の隙間や心電図の光ですら無理な感じだったのを記憶してます。
産科の先生も『今日は高いと思います』と言ってた気がします。
目は開けられない、暑い(前回と同じく熱が出た)でNICUの先生の話は主人と母が聞く。
とにかくまだお腹にいるべき週だったので呼吸が追いつかず、とか色々と赤ちゃんの症状を話してた。
私も口を挟むと『お母さん!無理しないで!!』と言われる。
NICUの看護師さんにも『お母さん、いいのいいの、お父さんがやってくれるから』と宥められる。
主人と母はこの後赤ちゃんを見に行った。母は泣いたらしい。
さ、ここから夜にかけて私の恐怖タイムが始まりそうだとガクガクでした
術後のスパルタ寝返り
とにかく、少しずつ動かさなくてはと足先を上下に動かす。
右はどんどん回復してるが左が遅い。なかなか動かない。
2時間差位で左もすこーーしずつ動き始める。
母は先に帰り、泊まると言い張る主人(前回の手術当日夜の地獄を見てるからw)を『娘もいるし、なんとか一人でやってみる』と言って帰し、心細いがなんとか乗り越える決意を固めました。
点滴はたまに痛くなり、
フツーの点滴、血圧、痛み止め、あともう一つ、四つくらい付いてました。
体制は変えられず、とにかく脚を少しずつ膝を立てたりしてました。
夜中助産師さんが『少し寝方変えましょう!』と言い
遂にこの時が来たか…と思ったのですが、
すこーし片方の腰を浮かせてもらい、クッションを入れる程度に留まりました。
え?こんなでいいの?って感じで(笑)前回は真横になるくらいじゃないと怒られたのに(笑)しかも自力で!
こんなにラクでいいのかしらー!と言うと『当日にそんなに動けませんよー(笑)』と助産師さん。え??そうなの?
少しうつらうつらと寝ることも出来たのを覚えてます。(前回は寝れなかったし、寝たと思ったらスパルタが入って余計ストレスだったからw)
苦痛だったとしたら、点滴と後陣痛、尿管かな?でも我慢できました。尿管は足を動かす度に痛くなりナースコールしてしまいました。
テープで補強してもらうとすごく痛みは緩和されました。
背中の麻酔は後陣痛にあまり効かないのは分かってましたので、後陣痛で押すのは我慢しようと思いあまりその日は押しませんでした。歩く時に使うために温存したかったのです。
そして、少し浮いた腰から更に浮くようにベッドの手すりで自力で浮かせたりしてました。
そうしないとおならが出ないなと思ったからです。
そう、水は明日の朝から飲めるのだけど、おならが出たら!と言う条件付き。
まさか、おならが出ないといつまでも飲めない食えないのかな?ネットで体験談見るとそんなよーな事書いてる人多いな…と思ったのでとにかくおなら出したい!という一念もありました。
明け方の助産師さんに『おなら出たら朝水飲めるんですか?』『そうです』『出ないといつまでも飲まず食わずでしょうか?』『いや、お昼から自動的に出ますよ』
『やったー!!出なくても少し我慢すりゃいいんじゃん♡♡』
こうして安堵感の元、夜は明けていくのでした。