なぜ糖なのか

なぜ、糖なのか。

糖はとりすぎちゃいけないんじゃないの？

甘いものは太るんじゃないの？

肌が糖化して黄色になるんじゃないの？

そんなことを思っていた時期がわたしにもありました。

だってここ20年「糖質制限」って言葉

あまりにもメジャーではないでしょうか。

わたし、

高校の頃に夜のごはんを抜くダイエットとかをしてました

糖はクリーンなエネルギー源です。

※エネルギーって何？

↓

ATP

アデノシン三リン酸

という、この肉体を動かすためのガソリンにようなものです。

「糖」を原料にしてこのATPを作ると

代謝産物として、

水と二酸化炭素と熱が生まれます♡

そう、熱が生まれるのです。

ここ超大事。

ということは、冷え知らずなはずですよね。

冷えている、ということは

糖からエネルギーを作れていない、

または糖から作るエネルギーが不足している、

のかもしれません。

他にもさまざまな要因が考えられます

ちなみに、糖が不足しているとき

体は脂質はタンパク質をエネルギー源としますが

脂質をエネルギー源とすると活性酸素が発生しますし

タンパク質をエネルギー源にするとアンモニアが発生します。

糖は「クリーンな」エネルギー源なので

糖を充分に摂取してエネルギーをたっぷり作りましょうよ♡

言っているわけなのです♡

健やかに生きる上での二本の柱

こんにちは♡

ただいまわたくし、

蜂蜜を販売できるようになるための

絶賛準備期間です。

楽しいような慌てるような…

とまぁ置いておいて、

記事タイトルについてです。

健やかに生きるためには

エネルギーが充分にあること♡

そして、

体の仕事を邪魔するようなこと・ものを減らすこと♡

この二本柱が大切です。

蜂蜜は、この１つ目に該当します。

単糖（グルコース・フルクトース）がたっぷり入った

良質な蜂蜜を摂取することで

体はエネルギー（ATP/アデノシン三リン酸）

をたくさん作れるようになっていきます。

これはこれでとってもとっても大切ですし

ダイレクトにエネルギーが増えることで

元気になってきたな～と体感することが増えます。

そして平行して

体の仕事を邪魔するようなこと・ものを減らすこと♡

もとっても大切です。

エネルギーが増えることで

体内で滞っていた仕事がグングンと出来るようになりますよね。

でもそこに今までと同じスピードで

余計な仕事がガンガン増えていたら

効率悪いと思いませんか？

 効率厨な山羊座

余計な仕事、なくしません？？？

ってことです。

そしたら

エネルギーも充分、

こなす仕事も必要最低限。

こっちの方が

遥かに効率がいい。

だからこその、二本柱です。

とは言え！！！

まずはエネルギーを増やすことの方が

先決だとわたしは考えています。

何故なら、

エネルギーが増えないことには

効率よくするためにどうしたらいいかを考えるだけで

嫌になっちゃうからです。

実体験

エネルギーが増えてくると

出来ること・考えることのキャパが増えるので

そのタイミングで

さて効率よくするにはどうする？と考える方が

ナチュラルかなと思っています♡

自然に、スムーズに

女性が健やかに生きるために大切なことを

どう伝えていこうかな～と考えておりますよ♡

「元気」って何？

わたしがお伝えできる「元気」の基準はこれ。

・朝スッキリと起きられること

・午後も元気に動けること

・生理が3日で終わること、痛みがないこと

・小さなことでイライラ・クヨクヨしないこと

これらが「元気」ということ。

例えば、何かの症状が無かったとしても

朝スッキリと起きられないのであれば

それは「元気」とは言えないし

「エネルギー不足」

という状態であるということ(  •̀֊•́ ) ̖́-

わたし達は今、

そもそも糖質制限をしていたり

不飽和脂肪酸が過剰であるから

慢性的にエネルギーが作られない状態の人が多い。

それだとなかなか元気ハツラツ！とはいかないし

小さなことでイライラしたり

クヨクヨしたり、焦ったりする。

でもそれは体質や性格のせいじゃなくて

ただ単にエネルギー不足で

「元気」と言えない状態なだけ。

体は勝手に元気になっていくから

その環境を少しばかり工夫してあげるだけ。

これから毎回文末に書いていこうと思っているけども

・良質な糖質をたっぷり摂る♡

・不飽和脂肪酸を摂らない♡

これがとっても大切。

イライラすらも、愛だった…！

何かストレス反応があった時、

人はアドレナリンというホルモンを出して

血糖値を上げて

エネルギーを作って乗り切りましょう！

カルシウムを細胞に引き込んで

電位をあげることもするよ

という司令をだします。

その時、体に「糖」が足りないと

コルチゾールというホルモンを出して

脂肪や筋肉、

骨の中のコラーゲンを引っ張ってきて

エネルギー源にします。

常日頃、こんな状態だった時。

人はとてもイライラするし

前向きにはなれません。

何故なら、ストレスは危機だから！

イライラというアラートを出す基準を

低く設定しておくのです。

もしそこに「糖」がたっぷりあって

エネルギーもたっぷり作れるならば

多少のストレスであれば

その場で自分の体を壊すことなく

対応出来るのです。

その程度のストレスは、生命の危機ではないからです。

糖の積極的摂取、

不飽和脂肪酸をなるべく摂らないという

生活習慣を始めて2年、

ここ一年ぐらいで

とても許容量が増えたという実感があります。

それはこの方のおかげというのが

かなりあるのだけれども

https://note.com/kotobano_aya/

ことばのあや｜note

「よくわからないけど

何か大切なことを言っている…」

という状態で待てたこと

宙ぶらりんで待機できたこと

それは、

エネルギーがたっぷりあったからではないか？

そして、体のゴミになるようなものや

体の仕事の邪魔をするようなことも

極力控えたからかな？

と思っています。

話を戻しますが、

すぐイライラしたり

すぐ不安になったりするのは

体が

体をなるべくエコに

なるべく長く活動するために

あなたを生き永らせるためのシステム

と言い換えることが出来ませんか。

わたし、これを知った時に

本当に感動して。

心から、体に対して

ありがとう、ごめんね

って思いました。

そして、誰も悪くないのですよね。

ただのシステムだった。

ただ生きてるだけで

こんなにも生かされている。

ただ呼吸するだけで

本当に感謝だなと感じます。

情報の取捨選択と、エネルギー

わたし達の体は

エネルギーで動いてます。

今こうやってブログを書いて(読んで)いるのも

エネルギーがあるからです。

体は常に、細菌やバクテリアや

食べ物や空気や

色んなものと対峙していて

それらをどんどん処理するわけです。

その上にストレスも多く

ストレスにも対応しなくちゃいけない。

その処理のエネルギーすら

足りていないのが現代人です。

それなのにね、

さらに情報に溢れていて、

自分にあった情報を

取捨選択するほどのエネルギーが

あるわけないんじゃない？

なんて思ったりします。

現実が変わらない！って思ってる人は

変わる現実もないし

変える人もいないけど

肉体からすると

変わられちゃ困る

ということも

有り得るんです。

今、すでに肉体は

アップアップなのに

これ以上仕事増やさないで！！！

ってなるのは

当然の理ですよね。

日々の基礎代謝分も足りず

脂肪や筋肉を溶かして

(体を壊して)

なんとか日々のエネルギーを作ってる状態で

果たして

理想の人生なんて

歩めるでしょうか？

むしろ、

動かないで！！！！

というシグナルを出すような気がしませんか。

だって動くエネルギーが

足りないんだもの。

じゃあどうすればいいのってことを

わかりやすく説明出来るように

色々と準備している最中でございます。