2016年の夏に初めて
中国の嵩山少林寺に行ってまいりました。
少林寺旅行の団体目的は日中気功武道交流と修行です。
全日本少林寺気功協会と日本武道家の皆さんと共に
嵩山少林寺の管長に謁見し、管長の前で
日中気功武道交流の演武イベントなどを行いました。
また、少林寺のお坊さん方と同じ精進料理をいただいたり、
少林薬局で副管長である釈 延琳氏のお話を聞いたり、
達磨大師が面壁したと言われる達磨洞まで山を登って
達磨洞の中で坐禅し瞑想したり、
中国No.3の武術学校(中国武術学校のさきがけの学校)
にて武術修練をしたり・・・。
とても貴重な体験をたくさんしてくる事ができました。
内容がとても濃く深かったので折に触れてまた
体験した内容をお伝えしていきたいと思いますが、
今回はざっと写真を紹介します。
↓少林寺境内への門
↓嵩山少林寺 副管長 釋 延琳氏と 全日本少林寺気功協会 代表 秦西平先生
達磨洞までは山のふもとから距離はそんなにないのに
傾斜が急な階段があり、それを登るのがとてもきついのですが、
↓帰りの階段も転げ落ちそうで怖いのです。
本当に素晴らしい少林寺旅行でした。私は気功や推拿施術を行っている関係で
施術を続けていく上での自身の心身の健康のためにもと、易筋経・易筋行に興味を持ち、
中国本場のものが体に良いと感じ、始めたのであって
特には少林寺のファンという訳ではありませんでした。
正直、最初は少林寺の熱狂的なファンの方を見て
「そんなに夢中になれる事があって羨ましいなあ」
ぐらいの他人事でしたが、実際少林寺の地に行って、
圧倒されるぐらい影響を受けました!
また行きたい!と強く思いました!
中国本場のものが体に良いと感じ、始めたのであって
特には少林寺のファンという訳ではありませんでした。
正直、最初は少林寺の熱狂的なファンの方を見て
「そんなに夢中になれる事があって羨ましいなあ」
ぐらいの他人事でしたが、実際少林寺の地に行って、
圧倒されるぐらい影響を受けました!
また行きたい!と強く思いました!