ララヒッパリとは
メキシコの山岳民族、タラウマラ(ララムリ)族。
ワラーチを履いて険しい山岳地帯を走り、ウルトラマラソン大会では数々の優勝者を輩出している、
世界最高の走る民族として有名です。
今回はタラウマラ族独特の競技であるララヒッパリについて紹介しましょう。
ララヒッパリとは、2チームに分かれ、1チーム複数人で行うレース競技です。
小さな木製のボールを蹴って前に進み、距離を競います。
足しか使ってはいけないルールのため、ボールをコントロールするスティックを使用する
場合もあります。
短距離レースの場合、10キロ程度で終わりますが、長距離レースの場合、
数百キロの距離を数日間かけて競走することもあるそうです。
子どもが競技者になることもあり、その場合でも徹夜で走ることがあります。
ワラーチサンダルの元祖となる民族ですから、ララヒッパリでもワラーチを履いて競走します。
何百キロも走り続けられるのだから、ワラーチの頑丈さがここでも証明されているわけですね。
歴史的にいえば、ララヒッパリには競技以外にも宗教的な意味があり、
回るボールが太陽をあらわしていたり、豊穣祈願の目的もあったようです。
今ではタラウマラ族自身、ララヒッパリを行う理由を忘れてしまったようですが、
過酷なレースを頻繁に行っていることから、走ることへの情熱まで消えたわけではありません。
ララヒッパリには、タラウマラ族の魂が込められているのかもしれませんね。
You Tubeにはタラウマラ族がララヒッパリを行っている動画もあるので、
興味がある方はご覧になってください。本当にワラーチサンダルを履いて走っています!
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