今年8月、私は事務から営業に代わることになった。
理由はちょうど営業で辞める先輩が出たことと、
ちょうど営業に興味があったのが重なったから。
先輩に相談して、上司にその希望を伝えてもらうようお願いした。
最初、私が営業になりたいと言ったのは、みんな冗談だと思ったみたい。
まさか、私が今までの仕事があまり好きではないとは思わなかったからかなあ。
制服着なくちゃいけなくて、
「仕事は何やってるの?」って聞かれたら
「事務ですよ」っていうと、
「じゃあOLなんだね。」と言われるのがすごく嫌で仕方なかった。
なんとなく、OLっていう響きが、
ばかにされてるみたいな感じがしていやだった。
そんな風に言うと、周囲から反感を持たれると分かってる。
でも、考えてみてください。
テレビや雑誌で「OLに大人気!」とか
「合コンにOLが‥~~」みたいな内容の話が出てる場合、
そのほとんどが、OLを馬鹿にした中身だと思いませんか?
メディアに乗せられ易くて、みんな同じ行動を取る、そんな報道ばっかりじゃない?
何よりも、小学生時代にバブル時代をすごした自分としては、
ジュリアナで踊ってる女性=OLと呼ばれる女性というイメージが強いのだ。
そんな自分自身の勝手な葛藤もあり、
何か小さくても機会があったら、
その立場を抜け出したくてしかたなかった。
そして、上司から
「営業は高速も運転しなきゃいけないし、
休出あったり、クレーム処理とかあってストレスたまるけど、それでもいいなら。」
とさんざん言われた結果、
お盆明けから営業に晴れて転向できました。
営業と言えば、なんと言っても外回り!!
今まで事務で、電話でお客さんとはしょちゅう話してたけど、
今度は自分がそのお客さんに会いに行かなくちゃいけない立場。
普段電話してたお客さんは、おじさんばっかりだったから、
正直、最初は出会いとか期待なんてしてませんでした。
営業として、
スーツを着てあの会社へ挨拶へ行ったあの日、
私と彼の出会いとなった。
きっかけはこんなもんでした。