ブログの説明文にもありますが、わたくしポヨは1年間イギリスで大学院生として学生生活を送っていました。

 

ただ、いきなり留学生活について書き始めても「で、お前誰やねん」と思われるかもしれないので、とりあえずは私自身について書きたいと思います。(特に需要はないかもしれませんが、こんな人間が書いてるんだな、程度に覚えておいていただけたら)。

 

<基本情報としてのポヨ>

・東京生まれ

・女性

・都内の4年制総合大学出身(人によってイメージの良し悪しが分かれそうな大学)。ちなみに文系

・大学卒業後、イギリスの大学院に進学する(正規留学)

 

ざっくりこんな感じです。

 

海外の大学院に進学した、と聞くとなにやら「トンデモなく頭良さそうなスーパーグローバルエリート」を想像されるかもしれません。ですが、私に関してはそんなことはございません。

 

たしかに、そういうタイプの人も周りにはゴロゴロいました。(というか私にはそんな風に見えた)。けれども、私はどちらかというと「一度きちんと留学してみて、自信をつけられたら良いな〜」程度の気持ちで留学を決めた人間です。

 

勉強すること自体は嫌いではなくて、学部時代の成績が割と良かったのは事実です。出身大学自体も決して偏差値が低いわけではなので、そういう意味では、世間一般的にはいわゆる「頭の良い人」に分類されるのかもしれません。

 

でも、別にオールAとれたわけでもないし(むしろ必修科目2回落としたことあるし)、授業もたまに切ったりしてたし、サークル活動に精を出した3年間を送って、そこそこアルバイトも頑張っていたような、よくいるタイプの大学生でした。

 

「普通」の大学生と変わっていたことがあるとすれば、研究会に2つ所属していたことと、全く就活をしないで海外大学院に進学したいと考えていたことくらいでしょう。

 

では、なぜ私は留学しようと思ったのか。それについては次の記事で綴りたいと思います。