真夜中になっちゃった
すでに昨日のことですが
夜半から冷え込み
未明に雪になりました

朝起きたら、7~8センチくらい
村の氏神様でとんど焼きでした
お正月飾りを燃やし、灰を持ち帰って家と事務所の四方に撒いて息災を祈りました
プラスチックスコップで駐車場の雪かきをしてたら
汗をかいてしまいましたよ
(スマホを家に忘れてたので写真はないの)
お昼過ぎまでは降ったり止んで明るくなったりと
もう溶けてしまうのかと思ってました
午後は溜めこんでいた雑用を家でやりかけたんだけど
お茶に誘っていた友達からラインが入ってきて
急に美術館へgo
こんな警報の出ている最中に行くの?って言わないでね
この辺りでは10センチ程度の雪は珍しくはないんですよ
友達も私も、美術館の年間会員なので
1年中、いつでもカードを提示して入館できます
今日は本日から開会の地元出身の日本画家「常岡幹彦展」を見てきました

お父様は同じく日本画家の「常岡文亀」
お父様は花鳥画の大家
その花鳥画に傾倒したくなかったのか
幹彦氏は山水画、風景画に自分の道を見出していったようです
日展14回入選後は出品をやめて個展をひらくように・・・
台湾の故宮博物院へ出向き南宋画を研究したり
ヨーロッパ、特にスイス、アルプスへスケッチ旅行をし
その山々の風景画は
これが日本画?と思われるような迫力ある「玄(くろ)」の世界を表現しています
もちろん、故郷である丹波、その北の丹後、但馬を題材にしたものもたくさんあるようです
ふるさとはいくつになっても、どこにいても
こころの原風景なのでしょうね
私も実家近辺から見る山や川の風景は
いつも思い出すことができるし、愛して止まない風景です
会期初日にこの天気で人出が少なく
短い時間でしたがたっぷり楽しめました


そしてお土産?はこの本
非常に個人的趣味(笑)
若いころは歴史が苦手で、はっきり言ってちんぷんかんぷんでしたけど
大人になって人生経験を積むうちに
昔の人も今の私たちも
歴史という流れの中に生きてきたなかの一人一人なのかな~
なんて思うようになると
もともと好きだった地理的分野と、ずっと苦手だった歴史は
表裏一体のものなのかと興味を持つようになったのですよ
大学の一般教養科目で「人文地理」というのを選択したら
京大を退官されたおじいちゃん先生が教えてくださって
ふつうに地理だと思ってたら、これが面白いの
地理と歴史のつながりをとても上手に講義されたんですね
とても感謝しています
サボらずに目を見張って聞いてた数少ない講義です
さて、家を出るころから激しくなってきていた雪は
一時間半くらいの間にすっかりあたりを白銀の世界に包み込んでいました

気温も下がってきたみたいで、道路の雪も解けてません
でも、お約束のお茶をしないと帰れませんね~
ケーキ屋さんに寄ってベリータルトを食べてきました

こんな大雪の日もいいかもね