私、不届。
昔からモテました。
なぜかモテるんです…
定職にもつかずただただ毎日を悠々自適に生活をしていた、19歳の夏。
友人とルームシェアをして暮らしていました。
当時そんな状況でも、同じ歳の彼女がいました。
ひたすらにその彼女と楽しく運動をしまくる毎日。
同居の友人は?
その声や、音を聞き楽しく過ごしていたそうです。
こいつもまたイヤラシイ人間です。
毎日、毎日…
おおよそ三ヶ月。
甘くセクシャルなトレーニングの日々を過ごすと…
そりゃ、できてしまいますよね
妊娠検査薬にはしっかりと、色濃く刻まれた青いラインが表示されていました。
戸惑いながらも、特に不快な思いはなく、受け入れました。
「頑張るか…」
ですが、まだ社会人として何の経験もなく、生きる術も
知らない若年者。
周りの親族や、友人はみな出産や結婚に反対しました。
そりゃそうです。
定職にも就かず、毎日ゴロゴロしてるクズですよ。
相手の両親との話し合いのなか
私は一点の曇りのない眼(まなこ)でこう言い放ちました。
「大丈夫です!」
は?
うん…まず働こうか?www
そう、こうして絵に描いたような「できちゃった婚」へと駒を進めていくのです。