今年の5月のことです。




5月にしては暑い日でした。





子供の運動会です日本国旗






今年は声を出して応援ができます!







本来保護者は立ち見なのですが、






4月に




広汎子宮全摘出術





リンパ節郭清をしていて





立ち続けることが難しいので






地域のご年配の方に混ざって






敬老席で座って観ていましたウインク
席のことは
あらかじめ担任の先生に
許可をいただいて用意していただきました







コロナがはやってから






親が朝から場所とりをしたり





お弁当をみんなで食べることが





なくなってしまって






今年も半日の運動会でしたが、





子供たちは楽しそうだったし





成長を感じることが出来ましたにっこり








2週間後には






また入院して





放射線治療を始めます。









がんとわかってから





検査や治療、手術を





一気にやってきたけれど、





まだ病気を受け入れられていないと





感じることもあったりします。







運動会で楽しそうに応援している




保護者を見て






病気じゃなくていいな。



なんで私ががんになったんだろう。




2人に1人が


がんになるっていうけれど


この中で私だけでしょ。




この歳でがんになるなんて。






と思ってしまいました。







楽しい雰囲気のなかで




孤独を感じました。










半年前は






私もそうやって





誰かに





見られていたのかもしれませんが…