昨日はお台場に行ってきました。
初めてのお客様で20代らしき普通のOLの方でした。
K子さんと呼ぶことにします。

お昼前にK子さんのマンション近くまで車で迎えに行き、ドライブしながらいろいろ話をしました。
K子さんは以前にも出張を呼んだことがあるみたいで、わりとリラックスして楽しんでいただけたみたいです。
お台場は少ししかいなかったのですが、食事をして、観覧車に乗りました。

それから、いやんなホテルに寄り、Cコースのサービスをさせていただきました。
K子さんは仕事でかなりストレスがたまっていたようで、かなり乱れていました。

ぼくもK子さんに夢中になり、舌を使って奉仕しました。
クリトリスが感じるらしく、10分ほどで達してしまったようでした。
その後も続けて舌を使うと、K子さんは身体を小刻みに震わせて

「またイッちゃう…またイッちゃう…だめ…だめッ!」

と苦しそうに声をあげ、続けざまに10回以上達したようです。

イキやすい体質なのかもしれません。

それからK子さんのままんにぼくのポークビッツを奥まで入れると、イキはしませんでしたが潮をたくさん吹いて感じてくれました。

ぼくもすぐに気持ち良くなってしまい、

「ごめんなさい。気持ち良くてもうイキそうです。」

と伝えたところK子さんは

「いいよ。お口にちょうだい…」

と言ってくれたのです。
そこでぼくもお言葉に甘えて口に出させてもらうと、K子さんは最後の一滴まで吸いとってくれたのです。

その姿に興奮したぼくは、そのまますぐにまたK子さんのままんに突き入れ、二回目も口に出させてもらったのでした。

最後にマンションの近くに送り、今日のお礼を言うとK子さんはサービス代金とチョコレートをくれました。

バレンタインデーだったんですね。

嬉しくて言葉がすぐに出ませんでした。

ありがとうございました。
また呼んでくれたら嬉しいなあ。
ぼく
見た目は地味なんです。
今日も堅実な感じと言われました。
まあ普通ぽい感じですね。

普段は東京でお仕事をしていて
空いた時間に出張のお仕事をしているのでそんなに売れっ子ではないと思います。

でも、やっていて楽しいし、何回か呼んでくれるお客様もいるので自分では満足しています。

今まで嫌な思いをしたこともあまりありません。
何回か、タイプじゃないからと言って帰されることがありましたが、そのへんはお客様にとっても重要なところですから、仕方ないことなのです。

今までのお客様は20代から40代の人が多かったのですが、それより上の人もいます。詳しい年齢などは聞かないのでわかりませんが、お話しながらマッサージをしたらすごく喜んでくれてぼくも嬉しかったことを覚えています。

ぼく
学生時代はずっと体育会にいたのでマッサージはわりと評判が良いんです。

そんな感じなぼくです。
出張ほすとというのはみなさん聞いたことがあるのではないかと思います。

男性同性愛者向けと女性向けがあり、ぼくは女性向けをやっています。

ほすとの仕事としては、女性とお話しながらお食事をしたり、ドライブをしたり、疲れている人にはマッサージをしたりします。

ちょっぴり
いやんドキドキ
な感じのサービスをすることもあります。

基本的にはそのとき相手の女性がしたいことをするのです。

代わりにぼくはお金をもらい、お礼を言って帰るのです。

お食事もいやんドキドキなサービスも料金的なものは同じなのですが、お食事の場合は時間が伸びることが多いので、移動時間や料理の待ち時間は料金に含まれないのです。ドライブなども渋滞したりするので、一回いくらという約束にすることが多いです。

コースはABC。
Aがお食事やドライブデート。
Bがマッサージ。
Cが性感サービス。

これはお店によっても違うかもしれません。

女の人と食事やドライブをしてお金をもらうなんて、おいしいお仕事に思えるかもしれませんが簡単なことばかりではありません。

もし相手の女性に不愉快な思いをさせてしまったら、せっかく呼んでくれたお客様の心を無にしてしまいます。

だからそれなりに気を使いますが、別れ際に「今日はありがとう」と言われるとすごく嬉しくなります。

この仕事の良さは
たぶんそれが一番かもしれません。